2019年03月28日更新

2017年お茶の水女子大学生活科学部合格者の受験校・併願校・試験日程

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年度
2017年(現役)
入学
お茶の水女子大学生活科学部
合格大学
津田塾大学学芸学部
日本女子大学家政学部
東京女子大学現代教養学部
出身高校
愛知県国立名古屋大学教育学部附属高校
センター試験
英語 180点 / 数I・A 90点 / 数II・B 74点 / 国語 132点 / 生物 94点 / 化学 74点 / 倫理・政治経済 79点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

受験校はお茶の水女子大、併願校は東京女子大・日本女子大・津田塾大にしました。全部女子大です(笑)

女子大に進もうと考えたのは、女子短大に通っていた母の薦めです。女子大は多くが少人数制なので教授と生徒の距離が近く、またキャリアサポートも手厚いというところに魅力を感じ、私も女子大に行きたい!と思ったのがきっかけですね。さらに、女子大に行くならトップ校を目指そう!と思い、お茶の水女子大を受験校に決めました。

併願校は、理系の学科がある女子大を選びました。女子大は文系な傾向があり、”女子大の理系学科”は意外と限られているんですよね。お茶の水女子大とのレベルが近い私大3校を併願校にしました。私大の試験日程は希望の高い大学・学科を優先させて調整しました。

1番悩んだのは受験学科です。私は受験生時代、進路を決める時に自分が大学で何を学びたいか決められませんでした。やりたいことが無いというよりは何でも学びたいという感じでしたね。

受験校それぞれで入りたい学科を選んだ結果、環境工学・数学・食物学というバラバラな学科に受かり、どこに進学しようかとても迷いました。最終的には学費や校風も合わせて考え、お茶の水女子大に進学することに決めました。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

日本女子大の過去問を見た時、数学の問題傾向がお茶の水女子大と似ていたので受かりそうだと思いました。

また、東京女子大の入試問題はお茶の水女子大よりも易しめだと感じましたが、お茶の水女子大の受験科目に無い数IIIが問題の範囲になっていたんです。高校の授業で数IIIを受けていたものの入試対策は全くしていなかったので、本番で解けるか不安でした。ただ合格最低点が低めに設定されていたため、数III以外の問題でカバーできれば受かるはずと思っていました。

*津田塾大学はセンター利用のみの受験だったためここでは割愛します。

受験した大学全てにおいて言えることですが、問題を解いたり模試の成績を見て「受かりそう」と思っても、大学名を改めて聞くと圧倒され、本当に自分が受かるのかずっと不安な気持ちでいっぱいでした。

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受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

後で述べることと被りますが、まずセンター試験に失敗したせいで感情が人生のどん底まで落ちました。そのおかげ(?)で”センター燃え尽き症候群”にならなかったことは想定外でしたね。

また全くと言っていいほど私大の入試対策に手がつかなくて、私立入試日が近づいても、とにかく国立の対策をしなくては…と焦っていました。

しかし私大の入試が終わり、良いのか悪いのか、出願したものが全て受かっていたのでそこで気が緩んでしまいました。このままなら何だか国立大も受かりそうな気がする!と根拠のない自信が湧いてしまったことで、2〜3日くらいやる気が減少してしまったんですよね。

ただ、勉強のやる気がなくなっても、毎日とりあえず何かしらの勉強をすることだけは欠かしませんでしたよ!もうどうしても過去問やる気になれない…という日は、数独をやって数字に触れてみたりしていました(笑)

結果は国立大も合格したので今思い返すと2次試験直前期はやる気をなくしてたなあと笑えますが、不合格になっていたらもっとあの時やる気を維持出来ていたら…とすこぶる後悔していると思います。自分ではそうはならないと思っていましたが、併願校が受かって「嬉しい」を超えて本命校合格へのモチベーションが落ちたのは想定外でした。

一方の本命校である国立大の前期試験後は、合格を確信するほどの手応えが無かったため、すぐに後期(同じ学科を出願しました)の面接の対策に取り掛かりました。感情としては前期で手応えが無かったことに対する後悔というより、大学受験に向けてここまでよく頑張った!という達成感の方が大きかったのは自分でも驚きでした。

国立大合格発表では、まさか自分が受かっているとは思っていなかったので、大学のHPで自分の受験番号が合格者に掲載されているのを見たときは大号泣してしまいました。今まで自分のやってきたことは無駄では無かったんだと、自分の自信にもなりました。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

センター試験の自己採点が終わった後です。センター試験本番で実力が発揮できず、お茶の水女子大のボーダー最低点+数点というほぼD判定のような総合点を取ってしまいました。自分で自己採点するのがあまりにも怖くて母に代わってもらいましたが、総合点を教えられたとき過呼吸になってしまうほどショックだったのを鮮明に覚えています。

学校に行くとセンター自己採点のの成績が良かったクラスメイトが友達に自慢していたり、言葉に出さなくても表情で成績が良かった事が伝わってくると、「私だけがセンター試験に失敗したんじゃないか」や、「みんなは行きたい大学にきっとは受かるんだろうな、私もセンター試験に失敗しなければ…」と頭の中はそんな事でいっぱいでしたね。

しかし、もう自分は志望校を諦めるしかないんだとは思いませんでしたね。私立に進学してもいいという両親の助言もあり、志望校は変えず国立に勝負することにしました。センターリサーチで私より判定の良かったライバルはたくさんいたので、2次試験で挽回するにはそのような人たちよりも勉強量をこなそう・苦手な分野を何度も復習しようと努力しました。

また私より成績の悪かったライバルは私以上にそういう風に思って必死で勉強しているんだなと考えると、負けていられない、もっと勉強を頑張らなくてはとも思っていました。まさに「アリとキリギリス」の働きアリ状態でしたね(笑)

今思い返すと私の場合、センター試験の成績が良くなくてよかったと思います。私は成績に左右される性格で、崖っぷちに立たされたおかげでセンター試験が終わった翌日から本番直前まで、いわゆる”センター燃え尽き症候群”になることなく2次試験対策に向けて死に物狂いで勉強しました。※皆さんはあくまでも本番で全力を尽くしてくださいね!!

心の持ちようが成績に左右されるのは当然のことです。しかし、諦めないという気持ちを持つのが本当に大切です。模試の結果・センター試験の結果がどうであれ、第1志望に向かって突き進む気持ちをいつも持つことが合格のカギだと実感しています。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

センター試験に失敗してしまったとしても大丈夫!…とまではいいませんが、そこから第1志望校の2次試験に向けて気持ちを切り替え、諦めずに勉強をしていった受験生は本番で報われると本当に思います。

実際に私が体験したことですが、お茶大の数学入試で、試験直前にチェックしていた苦手な問題がそのまま出題されたんです!試験直前まで合格を諦めなくて良かったと今でも思っています。

でも、センター試験を失敗すると気持ちを切り替えるどころか喪失感で諦めがちになったり、何にも手をつけられなくなる受験生もきっと多いですよね。

そんな時には実践して欲しいのは、自分と第1志望校の共通点を探してみたり、自分が第1志望校に合格して大学生活を満喫しているのを完璧にイメージすることです!私は東京の御茶ノ水で生まれたのですが、「御茶ノ水生まれの私が入るのはお茶の水女子大が最もふさわしい!」と意味不明なことをよく家族に言っていました(笑)

大学との共通点や大学生活のイメージを作ることで、自分はその大学に進む以外ないんじゃないか?という気持ちになってきますよ。そして第1志望に向かって、猪突猛進の勢いで頑張って合格を掴みましょう!!

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