2019年03月28日更新

2011年慶應義塾大学文学部合格者の受験校・併願校・試験日程

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年度
2011年(現役)
入学
慶應義塾大学文学部
合格大学
青山学院大学文学部
上智大学文学部
早稲田大学教育学部
早稲田大学文化構想学部
出身高校
東京都私立錦城高校
センター試験
英語 188点 / 国語 140点 / 日本史 92点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

受験校を決める上で大事にしたことは何がなんでも早慶上智に行くために受験校を極力減らすことですね。滑り止めのGMARCHを何校受けようかだいぶ迷ったのですが、最終的には青山学院の文学部だけにしました。立教の文学部も受ける予定でしたが絶対に早慶上智に行くと自分にプレッシャーをかける意味でも削りました。

とはいえ早慶上智6学部、GMARCH1学部で本番に望むのはかなり勇気がいりましたが、受験校を増やすということは過去問対策の負担が増えることを意味しますし、早慶上智6学部受けるだけでもかなりきつく最終的に早稲田の教育学部はほとんど対策できませんでした。

受験校は増やせば増やすほど受かるチャンスはありますが、あまりにも増やすすぎると過去問対策で自分を苦しめることになるので注意が必要です。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

滑り止めの青学は各教科ほぼ満点をとれていたので問題ないと。早慶上智に関しては、早稲田の文学部・文化構想は50%程度、上智の外国語はかなり難しい、上智の文学部と早稲田の教育は受かるのではないか、慶応の文学部も受かる自信がありました。

早稲田の文学部、文化構想学部は国語の配点が高いので国語で失敗したら絶対に受からないと感じていました。い方教育学部は難易度的にクリアできると思いましたね、教育学部英語学科なので英語の配点も高いですし。

上智の外国語は英語の問題量が多く圧倒的なスピードと正答率が求められるのと、早慶上智一発目の試験だったのでここも受かるかはやってみないとわからないなと。文学部は英語の配点と英語の過去問を解いた感じいけるのではと思ってました。

慶應の文学部は英語と日本史は問題なく合格点を超えられるなと思っていましたが、小論文が不安だったので小論文さえ乗り切れればと思っていましたね。

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受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

まずは早慶上智一発目の上智外国語は死ぬほど緊張しました。センター試験で本番を1回経験したとはいえ手が震えるくらい個別試験の一発目は違いました。そしてもう1つは上智の合格発表は2月10日に出て自分は落ちたので、そのショックがその後の受験に相当響きました。

初めての受験でいきなり不合格となると、浪人するんじゃないか、早慶上智全滅するんじゃないかっていう猛烈な不安に襲われました。一方、2月16日に上智文学部の英語の合格がわかった時には泣くほど嬉しかったですし、浪人の恐怖から解放され気持ちがかなり緩みました。結果としては、1つも合格のないまま受けた2月12日の早稲田文化構想、2月15日の慶應文学部は合格して、合格が出た後第一志望だった早稲田の文学部は気が緩んでケアレスミスを頻発して不合格となりました。

何が言いたいかというと早慶上智志望は上智の合否にメンタルが相当影響されて、それが早稲田、慶應の合否を変えうるということ。1点を争う中で戦っているわけですから、ちょっとした気の緩みが1問のミスを生んでそれが不合格につながっちゃうんですね。

これは受験が終わってからでないと絶対に気づかないことでした。早慶上智志望は上智の合格結果に左右されるのでこれは頭に入れておいて欲しいです。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

メンタル的に1番厳しかったのは上智外国語の合格発表の2月10日から上智文学部の発表の2月16日までですね。不合格を1つ聞いてしまうとかなり落ち込んで次の試験に全く集中できなくなり、残された時間を有効活用できず試験を迎えてしまうんですね。

なので個人的には受験校が決まったら「合格発表日を聞く日を決める」のが大事かと。例えば2連続の試験の前に合格発表があるとすれば、その日に合格発表を聞けば受かっても落ちても必ずその2連続の試験に影響が出ます。

それを考えて合格発表を聞くのは試験が終わってからにするとか。合格発表の結果を点数につなげないために最も自分の感情に影響が小さい日にしていくことは早慶上智合格の鍵になるのではと思いました。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

1つ目は早慶上智志望の人は早慶上智全てを受けた方が良いということですね。といううのも早慶上智クラスになるとどこが受かるか全くわからないからです。

自分もずっと早稲田志望で何が何でも早稲田と思って3年間頑張りましたが結局は慶應に満足していきましたし、そこでの学生生活が楽しければその大学に行ってよかったと必ず思います。なので絶対に早稲田、絶対に慶應と思ってる人も必ず早慶上智で自分が行きたい学科系統の学部は基本的に受けた方がいいです。

上智を受けなくて早稲田に絞った人は早稲田が始まる2月後半に早慶上智の合格がない状態で早稲田の試験がスタートするので上智を受ければよかったと思う傾向がありますね。

2つ目は絶対に上智の合格発表を聞くタイミングを間違えないこと。先ほど述べたように、早慶上智の合格発表は上智から始まりますが、上智に受かった途端もう上智でいいやとモチベーションを失って早稲田を受けなかったり油断して落ちたりする人もいれば、上智に落ちたせいでメンタルが崩れてそのあとの慶應早稲田もメンタルが原因で不合格になる人もいます。

それだけ早慶上智志望は上智の合格発表にいやでも左右されるので上智のせいで全滅ってことにならないよう気をつけてください!

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