2019年03月28日更新

2016年愛知教育大学教育学部合格者の模試の偏差値・活用法

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年度
2016年(現役)
入学
愛知教育大学教育学部
合格大学
南山大学人文学部
出身高校
愛知県・県立・豊田西高校
センター試験
英語 165点 / 数I・A 58点 / 数II・B 60点 / 国語 192点 / 日本史 86点 / 倫理・政治経済 68点 / 生物基礎 31点 / 化学基礎 23点

模試直前の勉強方法と模試の復習方法に関してどのように行っていてどんな効果があったか、また今振り返って模試の直前と直後どのような勉強をすれば良いと思いますか?

模試直前に特別な勉強はしていませんでしたが、単語帳の確認や今までの模試の復習ノートを見直すことはしていましたね。ですが、模試の復習は必ずするようにしていました。模試当日に自己採点をして、なるべくその日のうちに解説を見ながら解き直しました。大事なのは記憶の新しいうちに復習することです。そうすれば、どうして間違えたのか理解しやすいので。

受験期を振り返って甘かったな、と思うのは、数学と日本史に関してです。数学は間違えた問題を解けるまで復習していたのですが、根本的な理解に至っていないから、その問題しか解けるようになっていない。日本史は間違えた問題数が多すぎて逃げ腰になって、間違えた部分を徹底的に覚え直すことをしない。受験直前期にはさすがにそんなことしていませんでしたが、徹底的な復習をはじめのうちからやっておけば良かったな、と今では思います。

模試の結果・偏差値で1番落ち込んだときのことを、その時の各教科の偏差値、落ち込んだ理由も含めて教えてください。

3年夏あたりの模試で、国語の偏差値が70近くあるのに対して、数学の偏差値が50に満たない結果を見たときには唖然としました。他の教科もとりわけ良くはなかったことと、名大文学部は数学の出来に左右される部分が大きいことも相まって、名大の判定はD判定。夏の時点でこれでは本当に厳しいだろうとかなり落ち込みましたし、もっと勉強しておけばよかったと後悔しましたね。

でも、模試は受験生を落ち込ませるためにあるものではなく、合格の助けになるものです。判定が悪くても無駄に落ち込まず、結果の分析と復習をしっかりして、次の模試や本番に向けて活用してほしいですね。

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受験生は模試の結果・偏差値に一喜一憂してしまいますが、あなた自身特に高校3年生の時どうでしたか?また今思えば模試の結果がよかった時、悪かった時それぞれの感情にどう対処してどう生かすべきだと思いますか?

私は悪い意味で気分のノリに変化がなかったと思います。模試の結果が良くてもそこまで調子に乗ることもありませんでしたが、悪い結果を見て焦ったり落ち込んだりすることも、試験直前まではあまりありませんでした。

結果が良かった時に調子に乗らず、いつも通りの勉強を続けたことは今でもよかった点かな、と思います。ですが、悪い結果を見て焦りを感じなかったのは本当にまずかったと反省しています。

もちろん結果に左右されすぎることは良くありませんが、結果が悪かったのならそれを起爆剤にして、自分の勉強を見直すことが大切だと思います。

模試には主にマーク模試と記述模試の2種類がありますが、センターマーク模試と記述模試で偏差値に差はありましたか?

記述のほうが少し良かっただけで、センターマーク模試も記述模試も、偏差値に大きな差はありませんでした。きっと、センターマーク模試と記述模試は形式が違うだけで、どちらも基礎とする学力は同じだからだと思います。

ただ、センター形式の勉強に偏りすぎないようにしよう、ということは気を付けていました。高得点を狙うためには、センターでも記述でも確実な学力が必要とされます。ですが、センター形式では答えが用意されていますよね。なので、センター形式に偏った勉強をすると、自分の持っている知識を使って「答えを絞る」力はつきますが、「1から考える」力はなかなか養えません。なので、バランスを考えて勉強することが大切だと思います。

最後にあなたと同じ入学大学、合格大学を目指す受験生に向けて模試に関する総合的なアドバイスをお願いします!

国公立を目指すなら、大抵センター試験と記述試験の両方が課されます。記述試験は配点が大きいので誰でも重要視しますし、もちろん大切です。一方、センター試験がないがしろにされがちですが、センターで目標を達成できるかできないかが、合否を大きく左右します。私は記述は目標を超えましたが、センター試験があとわずか足りず第1志望が不合格となってしまいました。

なので、国公立を目指す人はセンター模試も記述模試も大事にしてください。センター模試は2、3カ月に1回、記述模試は3、4カ月に1回くらいは受けると良いと思います。両方ともできるだけ模試を受けて、場慣れすることと復習をして学力をつけることが大切です。また、志望校のオープン模試があれば必ず受けてください。当日のシミュレーションに使えたり、今後の勉強の貴重な資料となったりと、良いことずくめなので。

そして、どの模試でも復習をしてください。模試は受けただけではあまり意味がありません。結果を受けて苦手を発見して、それをつぶすために復習をする。これをやってこそ模試を活用したと言えると思います。

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