2019年03月28日更新

2017年京都大学薬学部合格者の模試の偏差値・活用法

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年度
2017年(現役)
入学
京都大学薬学部
合格大学
同志社大学理工学部
早稲田大学創造理工学部
早稲田大学人間科学部
出身高校
兵庫県私立須磨学園高等学校
センター試験
英語 198点 / 数I・A 90点 / 数II・B 100点 / 国語 135点 / 化学 97点 / 物理 95点 / 地理 91点

模試直前の勉強方法と模試の復習方法に関してどのように行っていてどんな効果があったか、また今振り返って模試の直前と直後どのような勉強をすれば良いと思いますか?

マーク模試直前には主に地理の勉強をしました。日々の勉強の中で地理にあてられる時間はあまりなかったので、模試前だけは地理の勉強をしようと決めていました。他の科目については事前に日々の勉強の中で重要だと思ったことを書いたノートを見返していました。

その後の復習については、模試が終わったその日に自己採点をし、間違った問題は自分の考え方のどこが間違っていたか、またなぜ答えはこうなるのかを自分の中で納得できるまで考えました。そうすることで同じような間違いを繰り返すことは減ったと思います。

記述模試の直前には、苦手科目の復習をしました。具体的には私は化学が苦手だったので、自分がその時解いていた問題集の中で自分の間違えた問題をピックアップし、解答方針をたててその解き方があっているかを解答を見て確認するということをしていました。これをすると自分のできない問題が減るので模試対策には最適だと思います。

記述模試の後は、できなかった問題をできるようになるまで解きました。模試は大体の単元を網羅しており自分の苦手な単元が明確になるため、勉強するのにはとてもいい題材だと思います。

模試の結果・偏差値で1番落ち込んだときのことを、その時の各教科の偏差値、落ち込んだ理由も含めて教えてください。

私が一番落ち込んだ模試は8月に行われた京大入試実践模試でした。得点源だった数学で完答できたと思える問題が1問もなくかなり自信をなくしました。それまで物理化学の勉強におわれていてあまり数学をする時間がとれていなかったのでそれを機に少なくとも週に1回は数学の勉強をするようになりました。

これがあったから数学を解く力の低下に気づき、対策ができたと思います。なので、模試が悪くても自分の弱い部分を明確にできる、と楽観的に考えればいいのではないでしょうか。

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受験生は模試の結果・偏差値に一喜一憂してしまいますが、あなた自身特に高校3年生の時どうでしたか?また今思えば模試の結果がよかった時、悪かった時それぞれの感情にどう対処してどう生かすべきだと思いますか?

まず、良かった時のこと。良かった時は、うかれてしまいその日中は勉強しないことが多々ありました。今思えばとてもその時間は無駄であったと思います。そのためもし結果が良かったとしても、次に向けてその日もちゃんと勉強するべきだと思います。

そして、悪かった時。悪ければ危機を感じて勉強をしようと試みるのですが、その後どうなるかを考えてしまい全然勉強が進まなかったので悪かった時こそ少しでもリフレッシュの時間をとったらいいと思います。

模試には主にマーク模試と記述模試の2種類がありますが、センターマーク模試と記述模試で偏差値に差はありましたか?

私の場合あまり差はなかったです。東大京大を受ける人々は、センター試験の得点はあまり関係がないからといってマーク模試を甘く見がちです。しかし、センター試験が悪かったら後期試験を受けられる大学が限られてきて、最悪受けるところがない、なんてこともあり得ます。また、モチベーションも下がるので何もいいことがありません。なのでセンター試験でいい点数をとるためにマーク試験も全力で受けたほうがいいと思います。

最後にあなたと同じ入学大学、合格大学を目指す受験生に向けて模試に関する総合的なアドバイスをお願いします!

模試は夏休みまでは2か月に1回くらい、夏休み後は1か月に1回のペースで受けたらいいと思います。模試をうけて自分の立ち位置を確認し、対策をたてていくことが重要だと思います。

また偏差値に関しては、どの模試を受けているかにもよりますが、駿台模試であればどの教科も偏差値60を超えることを目標にしておけばいいと思います。60を超えていなかった科目は次の模試までに超えられるように勉強をし、超えていた科目に関しては現状維持できるようにしておけばいいと思います。

高3の間は喜んだり落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、京大合格に向けて頑張ってください。

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