2019年03月28日更新

【センター数学】2016年慶應義塾大学薬学部合格者の過去問対策・解き方

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年度
2016年(現役)
入学
慶應義塾大学薬学部
出身高校
群馬県立高崎女子高校
センター試験
英語 169点 / 数I・A 75点 / 数II・B 71点 / 国語 168点 / 化学 79点 / 物理 38点 / 地理 75点

センター数学の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

数学は大問の中で前の問題の答えを次の問題を解くために使うことが多くあります。そこで怖いのは途中でわからなくなってつまずいたり、ケアレスミスをしたりすること。

そのため私は大問の最初の簡単な問題こそ丁寧に計算するように意識していました。最初でケアレスミスとすべてコケます。次の問題の答えが合わなくて間違いに気がついても時間を無駄にしてしまうことになるので焦らず正確にを心掛けることが重要です。

センター数学の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

センター形式の問題を定期的に解きはじめたのは高校3年生の夏休み頃。夏休み前までは記述式の問題は主に数Ⅲの範囲をやっていたので、1A2Bの復習も兼ねていました。

学校で配布されたセンターの予想問題集を主に使用。センター数学は時間との戦いと聞いていたので、時間は少し短めに設定して解いていました。それでも間に合わなければ60分。それでも間に合わなければ採点をしてからさらに考える。時間があってもできない問題はどこでつまずいてしまったのか解説を読んで理解することが大切です。

私はあと一歩でできなかった問題の解説を読んで理解することは楽しいと感じていました。しかし大問の真ん中あたりからわからなかった問題はあとで考えようと後回しにしていて、結局理解できないままにしてしまうことが多かったと反省しています。

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センター数学で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

解けなくて迷ったら次の大問に進み、解き終わったら戻っていましたが、1回他の問題を解いて戻ると考えがリセットされて、つまずいていた原因に気づくことができたこともあったので、諦めないでもう1度戻ってやってみるといいと思います。

整数の問題で解けないものは、時間が余ったら法則や式から出すことを諦めて、地道に書いて解いたりしました。最後の手段です(笑) しかしできた気でいてはダメ。後で正しい方法を理解しておくことが大切です。

センター数学の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

私は数学のマーク模試や予想問題で、できる時とできない時の得点の波が激しく、得点がなかなか安定しませんでした。今回はたまたま悪かった。そんな言い訳をしているから本番も悪かったのです。

解くことと採点することは好きだったのですが、わからなかったところを理解するという一番大事なところが疎かになっていました。

今高校生の自分に会えるとしたら、間違えたところの理解と解きなおしは後回しにせずしっかりやって!と言いたいです。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター数学で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

時間があれば解けたのにという思うことはたいへん悔しいです。時間配分にも注意し得意そうな分野から手を付けてみることもいいと思います。

本番を意識したマーク模試を受けるなどして緊張に慣れておくことが大事だと感じました。焦ってしまうと計算ミスにつながったり、単純なところでつまずいたりしてしまうことがあります。私の周りには、数学でうまく力が発揮できずに泣き出してしまう子もいるほどでした。

本番を意識して模試を受け、きちんと間違えた問題の解き直しをすることを積み重ねていけば、センター数学で安定して8割、さらに上も狙えると思います。できなかった問題を大切にしましょう。

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