2019年03月28日更新

2017年お茶の水女子大学生活科学部合格者の受験校・併願校・試験日程

the-study.jp_2019-03-28_12-54-14.jpg
年度
2017年(1浪)
入学
お茶の水女子大学生活科学部
合格大学
日本女子大学家政学部
津田塾大学学芸学部
出身高校
埼玉県立浦和第一女子高校
センター試験
英語 194点 / 数I・A 81点 / 数II・B 63点 / 国語 123点 / 世界史 89点 / 地理 66点 / 生物基礎 45点 / 化学基礎 43点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

とにかく受験校を絞ることを重要視しました。多く受験すると、そのぶんお金も労力もかかります。第一志望大学の試験に全力を注げるように、併願校は最低限にしました。

第一志望は国立大だったので、難関私大をどの程度受けるか悩みました。もし国立に落ちたら…と考えると、自信を持って通える私大(早稲田大、慶応大、上智大)を多く抑えておきたかった。しかし、失敗を案じるより、第一志望校を優先すべきだと考え、併願校は負担にならない程度の数を受けることにしました。

最終的に、安全校として日本女子大学家政学部家政学科(合格)、実力校として津田塾大学学芸学部国際関係学科(合格)、挑戦校として早稲田大学社会科学部(不合格)の3大学を受験しました。どの大学も「行きたい」と思えるところにしました。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

お茶の水女子大学の過去問は、3回繰り返し、しばしば先生に添削してもらっていました。おかげで自信もついたし、限界まで研究しきったと感じました。受験直前には、もちろん不安はあったものの、受かる自信はありました。

一方、早稲田大学はあまり受かる気がしませんでした。「周りには早稲田に照準を合わせて勉強してきた人がいるし…」「国立対策ばかりしてきた私には無理だろう…」と思い込んでしまい、やる気も起きなかったのです。

結果的に不合格でした。難関私大でも基礎をおさえておけば十分受かると思うので、そのような考えはよくなかったと、今となっては思います。自分の実力を決めつけて可能性をせばめてしまったのは反省点です。

Sponsored Links

受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

早稲田大学社会科学部の合格発表は、国立大前期試験のあとだったので、合否が前期試験のモチベーションに影響することはありませんでした。しかし、もし他の難関私大を受けていたら、発表は前期試験の前になります。その場合はやはり、私大の合否が前期試験に影響することはゼロではないと思います。

自分の感情の動きを見越して受験日程をスケジューリングすることが重要ではないでしょうか。私自身は、うまくスケジューリングできてよかったと思っています。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

併願校を全て終え、あとは国立大試験のみ、というときでしたね。併願校は落ち着いて受けられたのですが、もちろん第一志望校だとそうはいきません。

不安になったり緊張したりするのは当たり前です。ですが、おそらく問題を解いているときは、そういった気持ちを感じないはずです。集中していると不安も吹き飛ぶからです。勉強に集中していない時間、もし不安にかられそうになったら、音楽を聴いたりテレビを観たり、他のことに集中していれば、気持ちも安定するのではないでしょうか。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

私は、高校生のときには理系から文系へと移ったり、現役時代と浪人時代で志望分野系統がガラッと変わったりと、学ぶ分野に関して確固たる希望がありませんでした。私のような人は、志望系統が固まっている友人をみると羨ましいと思うかもしれません。自分はやりたいこともなくてダメな人間だ…と思ってしまうかもしれません。

しかし、いろいろなことに興味があるということは、まだ可能性がたくさんあるということです。受験期に志望系統を変えたり、志望校をガラリと変えたとしても、自信を無くさずその時その時で頑張れば大丈夫です。

私がいま通っている生活科学部人間生活学科では、総合的な学問を学ぶことができます。これといった希望の学問分野を持たない私だからこそ選べた学科かなと思います。受験生のみなさんも、自分に合った学問を模索しながら、自分の道を切り拓いていってほしいと思います。

【PR】今なら「スタディサプリ」が2週間無料!

志望校対策を本格的に行っていく高3生は志望校対策講座として、高1,2生は早期の志望校対策・受験対策として試しておきたいのが「スタディサプリ」。

スマホ、タブレットでプロの予備校講師の授業が見放題、GMARCHや早慶、国立の志望校別対策の講座やセンター対策講座、高1、2年生向けの通年講座もあります。

『月額980円(=問題集1冊分の料金)のみ』『今なら2週間無料』のでとりあえずプロ講師の授業がどれだけ学校や一般の塾・予備校の授業と違うか体感してみると良いかと思います。

この機会に超一流プロ講師の通年講座、志望校別対策講座などの各教科の授業を見てみてください!


スタディサプリ