2019年03月28日更新

2017年早稲田大学社会科学部合格者の受験校・併願校・試験日程

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年度
2017年(現役)
入学
早稲田大学社会科学部
合格大学
立教大学社会学部
出身高校
神奈川県県立平塚江南高校
センター試験
英語 189点 / 数I・A 78点 / 数II・B 79点 / 国語 169点 / 世界史 97点 / 倫理・政治経済 74点 / 生物基礎 50点 / 化学基礎 44点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

私は国立大学を第一志望にしていました。そこで、受験校は最低限に抑えようと決めて国立の対策に集中しました。MARCHはセンター利用で受けて、早稲田はマーク試験の学部を選びました。私が受験した大学は、国立1校と私立2校3学部です。完全に早稲田も練習校のつもりでした…今振り返るとバカな考えですね。

一時期早稲田もセンター利用で受けようか迷いました。でも早稲田の入試データを熟読して、センター利用は倍率が高いと知って一般で受験したほうが合格する確率は高いだろうと考えました。

あと上智を受けようか真剣に悩みました。理由は上智の試験は2月上旬なので試験慣れにはぴったりだからです。それに国立や早稲田に受かる自信を失っていたので、受験校を増やしたいと焦っていました。でも上智は行きたくないな…というのが本音だったので、結局上智は受験しませんでした。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

早稲田大学文化構想学部と社会科学部の過去問を解きました。早稲田の問題は特に英語が難しく、これは落ちるなと思いました。なぜなら、私は国立大学を第一志望に決めてその大学に合格することだけを考えて勉強していたので、早稲田の入試対策をまったくやっていなかったからです。

浪人してまで早稲田大学を目指す人が全国に山ほどいる中で、自分が合格できるはずがないと思いました。今までずっと私は国立の対策をしてきたけど、早稲田志望の人はずっと早稲田の対策をしてきたわけです。これは絶対に落ちるだろうと思いました。

もしかしたら国語ならいけるかも?なんてことを考えながら過去問を解きました。当時は謎の余裕をもっていて、完全に模試のように早稲田の過去問を解いていました。

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受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

大本命の国立大学の入試の前に合格通知をいくつか受け取っているかどうかで精神状態がかなり変わります。私は立教大学の合格通知は受け取っていました。

しかし国立の二次試験の直前に早稲田大学文化構想学部の不合格通知を受け取りました。併願校とはいえかなりショックを受け、勉強に身が入らなくなりました。ですがその後、センター利用で受験した立教大学に行くことはそれまでの二次試験対策が無駄になるような気持ちがして、何が何でも国立に行きたいと勉強を再開しました。

早稲田もセンター利用入試で合格をもらっていれば気持ちが楽だったと思います。でも私はセンター試験の点数が9割いかなかったので、センター利用ではMARCHしか合格できませんでした。センター試験の結果はかなり重要なんだとあとで気づきました。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

私は感情の波が激しくないほうだったと思います。しかし、センター試験が終了したあとの1月下旬から2月上旬にかけては不安が募っていました。センター試験ではまずまずの点数が取れたものの、二次試験に合格する実力がまだまだついていなかったので試験本番までに間に合うだろうかと不安でした。

感情の起伏を合否に影響させないためには、自分の学習スタイルと生活リズムを崩さないことです。周りに惑わされていてはいけません。それまでの学習で力がついたことは間違いないので、自分の力を信じて勉強し続けることで合否に近づきます。

また、生活が安定すると精神も安定します。起床時間や就寝時間を一定にして、食事も栄養が偏らないように注意しました。野菜や豆腐などヘルシーなものを意識して摂り、ケーキや揚げ物は控えました。そのほうが精神が安定しそうな気がしたので。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

国公立大学志望の受験生は、併願校を決めるときは試験日程と試験科目によく注意しましょう。私立の対策に追われて本命に落ちたら無意味ですから。小論文のような特別な対策が必要な大学を併願校に選ぶことはお勧めしませんね。

早稲田の問題は難しくて嫌になりましたけど、根気強く過去問を解いたら英文を読むスピードが上がったし、世界史の知識も増えたので結果的には早稲田を受けてよかったです。

行きたくない大学を受験しても意味がないので、行きたいと思う大学に絞ってみましょう。そうすると自然と受験校の数が抑えられるんじゃないでしょうか。

体調に気を付けて、でも時間は有限ですから本命大学合格に向かって時間を有効に使ってくださいね。

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