2019年03月28日更新

2016年東京外国語大学言語文化学部合格者の模試の偏差値・活用法

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年度
2016年(現役)
入学
東京外国語大学言語文化学部
合格大学
立教大学異文化コミュニケーション学部
青山学院大学国際政治経済学部
上智大学外国語学部
慶應義塾大学文学部
出身高校
東京都立西高校
センター試験
英語 196点 / 数I・A 73点 / 国語 200点 / 世界史 87点 / 倫理 83点

模試直前の勉強方法と模試の復習方法に関してどのように行っていてどんな効果があったか、また今振り返って模試の直前と直後どのような勉強をすれば良いと思いますか?

私は模試直前には今まで学習して来たことの再確認をしてから臨んでいました。そうすることで、学習の達成度の確認をすることができるので。「模試のための勉強は必要ない」と考える人もいるでしょうが、模試を学習の一区切りとすることでそれに向けてどのように勉強したらいいかなど計画を立てることができます。

また、復習もとても大事です。私は、復習の際、ひとつひとつの問題を「①自信を持って答えられ正解だったもの」「②あまり自信はなかったが正解だったもの」「③学習したはずなのに不正解だったもの」「④学習していないので不正解だったもの」に振り分け、特に③、加えて②の問題を重点的に確認するようにしました。③は自分の苦手分野であると言えるので、もう一度教科書で確認したり自分でまとめなおしたりして確実に身に付けるようにしました。

模試の目的は自分の学習成果の確認であり、そしてその後の学習目標の計画を立てる上で重要です。「点数が低くても模試だからいいや」と思わずに本番に近い気持ちで臨むことが大切ではないでしょうか。

模試の結果・偏差値で1番落ち込んだときのことを、その時の各教科の偏差値、落ち込んだ理由も含めて教えてください。

「英語や国語などの教科は文章との相性があるから偏差値が下がることがあってもしょうがない」、「読む練習を続けていれば安定してくる」と思っていたため、模試で落ち込むことはあまりありませんでした。

しかし、暗記科目である世界史や倫理の模試で点数が低く、しかもやったはずのことができていない時は落ち込みましたね。特に受験生の皆さんも直前期には落ち込んでしまいがちだと思いますが、まだ本番ではないのだから、模試で自分の弱点を見つけられたことをむしろラッキーだと思って、次は必ず正解できるようにすればいいのではないでしょうか。

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受験生は模試の結果・偏差値に一喜一憂してしまいますが、あなた自身特に高校3年生の時どうでしたか?また今思えば模試の結果がよかった時、悪かった時それぞれの感情にどう対処してどう生かすべきだと思いますか?

少し強引なやり方ですが、私は模試の結果を自分の都合のいいように解釈していました。模試の結果が良かったときは、きっと本番でもこうなるだろうと自分を励まし、悪かったときは、これは模試だから本番には関係ない、と思うようにしていました。

偏差値はその模試を受けている母集団によって変わってくるため、前回と比べて落ち込んだりするのではなく、自分が学習したことがきちんとできているかに注目するようにすればいいのではないでしょうか。

模試には主にマーク模試と記述模試の2種類がありますが、センターマーク模試と記述模試で偏差値に差はありましたか?

私は、偏差値にはそれほど差がなかったと思います。センターの勉強と2次試験の勉強は共通している部分も多いため、全く異なる勉強をする必要もないと思います。センターマーク模試であろうと記述模試であろうと関係なく、内容が頭に入っていれば正解できるし、きちんとわかっていなければ答えられません。

ただ、マークをすれば良いためうろ覚えでも正解できるセンターマーク模試に対して、記述模試は自分で言葉を書いていかなければならないので、本当にきちんと理解していなければ問題に正解できないですと思います。そのため、センター模試を受けていて点数が取れていても、内容があやふやになっている人は記述模試で点数が取れないと思うので、学習をする際にも記述模試のように自分の言葉で内容を説明できるかチェックしましょう!

最後にあなたと同じ入学大学、合格大学を目指す受験生に向けて模試に関する総合的なアドバイスをお願いします!

外大ではセンター試験の点数は傾斜配点になり、英語の割合が高くなるので、英語はセンターではほぼ満点が取れるくらいにしておいたほうがいいと思います。また2次試験は難しくあまり差がつかずセンターでどれだけ取れるかが重要だと思うので、センターマーク模試はできる限り多く受けて慣れておいた方がいいですね。

外大の2次試験の英語の問題は少し特殊なので似ている模試はあまりないですが、英語を書くことには慣れておくべきなので記述模試も定期的に受けた方がいいと思います。また、やはり外大を受ける人は英語力が重要になってくるので、英語に頭が慣れるよう必ず毎日英語に触れるようにするべきだと思います。

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