2019年03月28日更新

2016年青山学院大学文学部合格者の『日本史B用語集―A併記』の使い方・活用法

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年度
2016年(現役)
入学
青山学院大学文学部
合格大学
昭和女子大学人間文化学部
法政大学文学部
日本女子大学文学部
出身高校
埼玉県県立浦和第一女子高校
センター試験
英語 151点 / 国語 164点 / 日本史 91点

日本史B用語集―A併記を使い始めたきっかけを教えてください。

本格的に使用し始めたのは高3の9月頃からです。

高3の夏休みまでは教科書を中心に勉強していたのですが、9月に入って私大の過去問を解き始めたとき、教科書だけでは情報量が足りないことに気がつきました。

そこで教科書に載ってない部分を埋めて私大の問題での正答率を上げていくために、この用語集を使用しました。

日本史B用語集―A併記の使い方(ペース・解き方・復習の仕方など)を教えてください。

この用語集は、単語帳として使用するには情報が多すぎます。そのため、用語を効率良く覚えるには適さないと感じたので辞書として使用していました。

難関私大の問題演習をしていると、教科書に載ってない用語を見かけることが多々あります。そういうときにこの用語集で調べるようにしました。

また、見出語ではなく説明文の用語が入試で問われることが多いので、調べたら見落としがないようにノートに書き写します。そのときに漢字と読みもチェックし、記憶に定着させるようにします。

説明文の中でわからないことは更に調べて、関連させて覚えるようにしました。

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日本史B用語集―A併記はその後の受験勉強でどのように役立ったか教えてください。

『日本史用語集』はとにかく情報量が多く、わからない事柄はほぼこの一冊でカバーすることができます。

教科書での頻出度が載っているのでどの事柄を優先して覚えればいいのかわかります。時代順、更に文化・政治などのテーマ別に事柄が整理されているので時系列やテーマでまとめて理解することができました。

センター演習で間違えた問題を調べて確認することで、夏前までは7割いかなかったセンター問題が9割取れるようになりました。

日本史B用語集―A併記を時期や偏差値を考慮して解くべき人と解くべきでない人を教えてください。

使うべきでない人は、日本史の基礎が完成していない人です。

先述した通り、『日本史用語集』は単語帳として用語を覚えることには適していません。センター試験で6割取れないほど基礎レベルの用語が不安という人はまず一問一答の問題集を使って基礎用語を覚えましょう。

使うべき人は、難関私大の過去問を解き始めた人です。難関私大は進学校でも習わないような問題も出題します。そこで多くの情報を網羅しているこの用語集を使用します。

また、大学入試では教科書とは違う視点から出題されることがあります。それに対応するには、教科書の他にも色々な視点から1つの用語を知ることが重要です。

そして私は、インターネットや電子辞書よりも紙の用語集を使うことをおすすめします。

わからない用語をインターネットで調べる人も多いと思いますが、信ぴょう性に問題があったり、調べるためにパソコンやスマートフォンを使用するので集中力が途切れやすくなってしまいます。

また、この用語集は高校生用の電子辞書に内蔵されていることが多いのですが、電子辞書はあいうえお順になっていて時代やテーマごとに関連する内容を深めるのに適していないからです。

日本史B用語集―A併記の効果とより効果的に使うにはどうすれば良いか大学受験を終えたからこそ言えるアドバイスをお願いします!

山川出版の用語集は情報量が多く、教科書とリンクしていることから高校の先生から持っておくことを勧められる人も多いと思います。しかし、用語集は使い方が確立しにくく、買ったまま開いていないという人もいるのではないでしょうか。

確かに、用語集を使ってどんどん単語を覚えられるということは少ないでしょう。

しかし用語集は語句をただ覚えるだけでなく、しっかり理解して記憶に定着させることができます。時間をかけてじっくり日本史の勉強をしたいというときにはぜひ利用してみてください。

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