2019年03月28日更新

【センター日本史】2017年早稲田大学文学部合格者の過去問対策・解き方

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年度
2017年(現役)
入学
早稲田大学文学部
合格大学
学習院女子大学国際文化交流学部
同志社大学文学部
立教大学社会学部
明治大学文学部
早稲田大学教育学部
早稲田大学文化構想学部
出身高校
私立湘南白百合学園高等学校
センター試験
英語 194点 / 国語 187点 / 日本史 98点

センター日本史の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

日本史は得意科目だったので、95点以上あわよくば満点を目指していました。目標に掲げた9割以上をとるために重要だと思ったのは、いかに正しい知識を吸収してそれを設問に反映していくかということです。そのために徹底した暗記とセンター過去問の分析を行いました。

その結果センターは明治から戦後にかけての近現代の出題率が高いということが判明。私の場合センター過去問を解き始めた12月時点で戦後があまり勉強できていなかったので、戦後はセンター過去問と並行して覚えていました。

また、その覚えた事柄を得点に繋げるためにできるだけケアレスミスをなくしていくということも目標でしたね。

センター日本史の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

使用した参考書は『東進の一問一答』と、学校の授業のレジュメ、それと『詳説日本史(山川出版社)』です。学校の授業を受けたら、赤シートで重要語句を隠してレジュメを10周→隙間時間に一問一答で覚えているか確かめるという流れでした。

日本史はとにかく覚えるということが大事です。それは分かっていても、ただ目の前に歴史事項が並べられても覚えられませんよね?なので、例えば「唐の衰退→遣唐使の廃止→国風文化」「日露戦争→日比谷公園焼き討ち」というように歴史的事柄をリンクさせて覚えていました。

教科書は時間のある時に読んでいました。本格的にセンター過去問を解き始めたのは12月の20日ごろからです。一日一年分解いていましたね。解いたあとは間違えたところを確認したあと、その関連事項も確かめていました。

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センター日本史で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

マークミスが怖かったことと、だいたい日本史は大問1のテーマ史のあとは歴史の流れに沿って並んでいるので、順番に解いていました。また文章を軽く読んでしまい設問文の間違いの部分に気づかないという傾向があることが模擬試験中にわかったのでそれを防ぐために人名を四角、年号を丸で囲い、事項には線を引くようにしました。

具体的には「1582年、織田信長が本能寺の変で倒れた」という設問文なら「1582年」に丸、「織田信長」に四角、「本能寺の変」に傍線、という風に。視線が一旦その記号をつける作業でその文言に止まるようになり、以前よりも「この文章はここが間違っている」ということが発見しやすくなりました。

センター日本史の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

設問文に記号をつけるという方法はとても効果的だったので、「暗記はしているはずなのに日本史の点数がイマイチ」という人に是非試してほしいですね。個人的に後悔をしていることは、教科書の勉強を疎かにしたことです。

先ほど「時間のある時に読んでいた」と書きましたがそれだけでは不十分でした。何故ならセンター試験の問題に使用されている写真が教科書にあるものだったり、選択肢の文章が教科書からそのまま用いられていたりということが多かったからです。受験生の皆さんには教科書を疎かにしないで欲しいと思います。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター日本史で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

模擬試験の時間を最大限有効活用しましょう。社会科目は時間が余る人が多いと思います。時間が余ったら「暇だ」と寝ていませんか?

日本史は、例えば大問が室町時代の政策についてだったら室町時代の文化を余白に覚えているか書き出してみることで、実は自分は文化が覚えきれていなかった、というようなことが試験中に分かることもあります。センター日本史は自分で「思い出す」という作業をし、覚えていない箇所を発見し覚え直すことを繰り返していくことで点数が上がっていくと思います。

またセンター日本史は明治〜昭和の出題範囲が多いので、「対策が間に合わなかった」ということがないようにしましょう。

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