2016年09月17日更新

『第一志望にベストコンディションで臨む』2016年度早稲田大学法学部志願者の受験校の決め方

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合格者のプロフィール

年度 2016年(一浪)
進学 早稲田大学法学部
合格学部
  • 早稲田大学社会科学部
  • 早稲田大学商学部
  • 早稲田大学文学部
  • 早稲田大学教育学部
  • 立教大学法学部
出身高校 群馬県立高崎高校
センター試験
英語
191点
国語
170点
日本史B
97点

―合格した学部、不合格になった学部を全て教えてください。試験日程の一連の流れを教えてください。

日程 学部 試験or合否
2/9 上智大学法学部法律学科 試験
2/12 早稲田大学文化構想学部 試験
2/15 早稲田大学法学部 試験
2/15 上智大学法学部法律学科 補欠
2/17 早稲田大学文学部 試験
2/19 早稲田大学教育学部社会科学専攻 試験
2/20 早稲田大学文化構想学部 合格
2/21 早稲田大学商学部 試験
2/22 早稲田大学社会科学部 試験
2/22 早稲田大学法学部 合格
2/26 早稲田大学文学部 合格
2/27 早稲田大学教育学部 合格
2/28 早稲田大学商学部 合格
2/28 早稲田大学社会科学部 合格

―受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

一般受験で最初に受けた上智大学ですが、私は当初受験するつもりはありませんでした。

もともと立教大学の法学部を受験するつもりだったのです。

早稲田大学の最初の受験が12日だったので、その少し前に他大学を受験して試験慣れしようとかんがえていました。

しかしセンター試験で好成績がとれ、立教大学はセンター利用で合格のメドが立ちました。

合格がほぼ確定しているところを一般受験で受けても真面目に受けられないと思い、ほかの大学を受験しようと考え出しました。

そんな時、9日に上智大学の法学部の試験があると知り、受験をしようと決意するのです。

立教大学より受験層のレベルが高く、より早稲田に近い緊張感を味わえると思ったので。

実際に上智大学を受験して、私の期待通り雰囲気はとてもピリッとしていて、試験慣れにはもってこいでしたね。

おかげで早稲田の受験でも落ち着いて受験できたと思います。

早稲田の試験前に上智大学の合否が発表されてしまう「上智トラップ」(詳しくはhttp://the-study.jp/sophia-trap/で)は、あまり感じなかったです。

私の場合のトラップは早稲田の法学部の試験中に起こりました。昼休憩に発表があったのです。

補欠だったのですが、多少は落ち込んだものの急に決めた受験だったのでこれといって気に留めることはありませんでした。

早稲田大学を大量に受けたわけですが、ネットの解答速報はおろか復習も一切しませんでした。

過ぎ去ったことでくよくよ悩んで次の受験に影響を出したくなかったのです。

1学部ミスしてもほかの学部でチャンスがあると前向きに考え、手ごたえがなくても気にしませんでした。

実際に文化構想学部では全く手ごたえの無かったものの、実際には合格していました。

あくまで手ごたえは自分の主観的なものなので、気にしないほうがいいです。

―受験校を決めるにあたって大事にしたこと、また迷ったことを教えてください。

私は現役の時に3日連続で受験をしました。第一志望校を3日目に置いたのですが、自分の体力を過信していました。

想像以上に体力の消耗は激しいです。

普段違う場所で本番という極度の緊張の中では普段の3倍以上疲れます。

そういった失敗を経験していたので、浪人時には日程調整を最優先させました。

少なくとも1日は開けるように調整しましたね。

やはり早稲田大学といえば政治経済が看板学部であり、私も政治経済学部の受験を考慮したこともあります。

しかし試験日程は教育学部、商学部の間の20日でした。

政治経済を受験すると教育、政治経済、商、社会科学と4日連続なってしまいます。

これ以上浪人はできず、1年で早稲田に合格したかったので、政治経済より若干レベルの劣る教育学部、商学部を優先させました。

やはり1日間隔があくと緊張も程よく保て、疲れもしっかりとれた万全の状態で次の受験に臨めました。

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―受験学部の過去問はそれぞれ何年分、何周行いましたか?また受験学部や受験数によって特に大変だったことを教えてください。

早稲田に関しては各学部最低でも新しい年度のものを5年分解きました。

例えば私の時は2015年度が最新のものでしたので、2010年度からやっていき、徐々に年度を新しくしていくという感じです。

早稲田に関しては沢山の年度をやる必要はないと思います。

古くなってしまうと問題形式が変わってしまうので、近い年度のものだけでいいと思います。

出題傾向もそこまで顕著な表れはないため、赤本の対策欄の記述を読むだけで十分でしょう。

余裕のない人は3年分で事足りると思います。

1回解きなおした問題に関してですが、英語長文に関してはやりませんでした。

文章を覚えてしまって、初見の時よりも短い時間で解けてしまい実際とは違う時間の見積もりになってしまうからです。

過去問は時間・問題形式の確認のために行っていたので、いわば解き捨てるようにしていました。

上智大学の過去問は3年分解きました。しかし、日本史はあまり復習しませんでした。

上智大学の日本史は上智以外では出題されない、非常に細かい知識を求められます。

なので復習してもこれといった対策にはならないと感じたのです。

―直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?その理由も含めて教えてください。

早稲田の法学部のみ、合格の自信はありませんでした。

現代文がどの学部より難解で、5割程度の得点しかできていませんでした。

英語も長文の長さにはついていけず、最後まで結果が伴いませんでした。

特に自由英作文で書く内容がすぐ思いつかずあれこれ悩んでいる間に時間が過ぎ去っていくという事がよくありました。

模試の判定も法学部だけはA判定がでず、不安要素を残したままの受験となりました。

しかし結果は合格でした。具体的な理由はわかりませんが、合格の一因には自分の出せる力を全力で出し切ったという事が挙げられます。

今更あれこれ悩んでも仕方ないと思っていたので、今までの自分を信じて試験に臨みました。

真面目に1年間勉強してきて、自分なりの対策をとったのでそれで落ちたのなら仕方ないと腹を割っていました。そういう姿勢が合格を導いたのかもしれません。

―最終的な受験校選びは本当に難しいですが、大学受験を終えた今考えて受験校を決める際に最も大事なことを教えてください。

自分の第一志望の大学・学部で最善が尽くせるように計画を練る。これに尽きます。

全力を尽くさずに第一志望から逃げ腰で受験を終えてしまえば、確実に後悔が残ってしまいます。

支障をきたさない範囲で併願日程を調整して、第一志望校にベストコンディションで戦えるように調整してください。

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