2016年10月22日更新

数学の偏差値を10上げて第一志望校に合格するために9月以降必要な過去問・問題集の使い方

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センター後から過去問を解く人は直前期の追い上げはほぼ期待できない理由

センター前までになんとか第一志望の過去問を解けるレベルまで上げて、センター後から過去問を解こうと考えている人が多いのではないでしょうか?

たしかにそれが受験界の基本セオリーかもしれませんが、皆がやっていることをやっていれば成績が上がるという訳でもありません。

数学について言うと、過去問は10月、11月の段階から遠慮せずに解きまくるべきです

過去問レベルまで上げるためにハイレベルな問題集を解いて、センター後から過去問を解き始めたとしましょう。

その結果本当に過去問レベルまでレベルアップできているなら問題ありませんが、もし過去問を解いてもまったく歯が立たなかったら? 

入試まで残り1か月、尋常じゃないレベルの焦りを感じるはずです。

一方過去問を早い段階から解くメリットとして

  1. 最初から解けないものだと割り切ることで、解けなくても落ち込まない
  2. 志望校合格のために自分が時間をかけて復習すべき分野がわかる
  3. 他の受験生よりも多く過去問を解いた事実による自信

などが挙げられます。ちなみに力試ししたい人は1,2年分残しておけば済む話ですよね。

過去問を問題集として解きながら、同時並行でもう1冊問題集を進めるべき理由

過去問を早くから解くメリットの中でも、特に重要なのが2.です。過去問を解くと「この大学はやたら空間ベクトルを聞いてくるな」とか出題の傾向が見えてきます。また秋の段階だとまだまだ穴がある人もいるでしょう。

ですので過去問を毎日解きながら、解いた問題で見つけた自分の穴を、ほかの問題集(青チャートなど)で埋める作業が必要になります

つまり過去問を解く中で数学の復習を兼ねるということ。過去問は誰しも解く最も優先度の高い問題ですが、それなら最初から過去問を解くのが効率がいいはず

またできなかった問題を二度と間違えないための数学勉強法は『何も見ないで解けるまで』繰り返し解き直すことというのは、過去問でも同様。

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過去問の中には、合格者でもほとんどが解けなかったような難問奇問が含まれる可能性があります

もちろんそういった問題を何回も繰り返し解く時間も作れるのが早くから過去問を解くメリットですが、数学の入試本番で差がつくのは基本的・標準的な問題でいかにミスをしないかです

ですので優先して解きなおすのは、解答を読んでも理解できないような問題ではなく、ケアレスミスで大問の途中までしか解けなかったような問題です

とにかく最初は誰でも過去問なんか解けないですから、出来が悪くても絶対に焦らないでください。過去問を使って成績を伸ばすイメージを持って解いてくださいね。

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