2015年04月12日更新

夏に過去問を解くべきか悩む受験生が考えるべき2つの問い

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過去問をなぜ解くのか考える

定期テストも終わり事実上もう夏休みが始まり、気合を入れて勉強しよう!と高まっている受験生も多いのではないでしょうか?

夏休みに受験生が失敗しがちなこととして、「目的もなく過去問を解きまくる」(復習もあんまりしない)が挙げられます。

学校や塾・予備校の先生から「夏にたくさんといたほうが良い」「解かなくて良い」「志望校の1年分は解いたほうが良い」など言われることもばらばらで困ってしまう人もいるかと。

ですが、まずそもそも「なぜ過去問を解くべきなのか」そして「なぜ受験生は過去問を解きたいのか」について考えてみましょう。

過去問に関する大事な問い

なぜ過去問を解くべきなのかについては、その大学の問題の特徴をつかんで本番の点数をとるためでしょう。解いてみることによって何が足りないのかもわかりますよね。

大事なのは「なぜ受験生は過去問を解きたいのか」です。答えはこの一言につきます。

「安心したいから」

受験生の過去問に対する幻想

受験生は過去問に対して特別な感情を抱いてしまいがち。

過去問の点数をとれれば「受かるんじゃないか」と感じ、とれないと「落ちるんじゃないか」と考えてしまう、つまり過去問は受験生の感情を大きく動かす力を持っているのです。

まだ夏ですが、冬になるとさらに過去問の点数が気になるので、直前期だからこそ注意!過去問の点数を出す意味がない3つの理由を読んで今から考え方を改めてほしいところですね。

夏休みに過去問を解いて解けなくて落ち込んでモチベーションが下がる、というのは本当に最悪です。解けなくて当たり前ですからね。

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過去問が集まった問題集を何度も解く

少し受験生を安心させる意味もあるのですが、例えば早慶上智に何個も受かる人でも夏の段階で過去問を7割以上取れる人なんて数パーセントしかいません。

なので過去問を1年分解いてみて実力差を体感するのは良いかもしれませんが、自分の実力と懸け離れた問題を解いたところで自分の偏差値は上がりません。

なので偏差値の上がる勉強を着実にやることのほうが大事です。なので、夏休みは問題集ベースの勉強で問題ないでしょう。

英語長文の勉強なら早慶合格者が実践している長文勉強法にありますが、教科に限らずどの問題も自力で解けるようになって初めて成績が上がります。

偏差値が上がるのは「復習」している時です。

過去問に感情を動かされて情緒不安定にならないよう気を付けましょう。

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秋以降、勝負をかけて一気に偏差値をあげようと思っている方も多いと思いますが、実際のところ成績が伸びきらずに本番を迎えてあえなく不合格となってしまう人が全国に何万人もいるのが現実です。

その理由としては成績の上がる勉強法を行っていない、インプットのスピードが遅い、そして本番の点数につながる志望校対策ができていないといったところが主なところでしょう。

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