2016年12月24日更新

戦後史は捨ててもいい?センターでは首相と政策のセット、私立では首相の順番が問われる

13256815_1782532988643058_2102664488_n

戦後史で問われることはセンターと私立でそれぞれ決まっている

この時期になると、「受験まであと1か月しかないし、戦後史は捨てる!」と考えている受験生が多くなってきているのではないでしょうか

確かに戦後史は、近世や戦前近代に比べて圧倒的に出題率が低いです。戦後史を諦めてその時間を近世代に回すというのも戦略の一つでしょう。

しかし戦後史は戦後史で、出題範囲が狭いだけにある程度パターン化された問題しか問われません

戦後史はセンターでは首相とその政策のセットが、私立では首相の順番が問われやすいです。

戦後史を捨てることに罪悪感がある人は、自分に必要な知識だけをかいつまんで暗記しましょう。

戦後日本の主な首相と政策

首相 政策
東久邇宮稔彦 一億総懺悔、国体護持
吉田茂Ⅰ 日本国憲法発布
吉田茂Ⅱ-Ⅴ サンフランシスコ平和条約、日米安全保障条約
鳩山一郎 日ソ共同宣言
佐藤栄作 日韓基本条約
田中角栄 日中共同声明
中曽根康弘 リクルート事件

特にセンター試験で頻出なのが、佐藤栄作の日韓基本条約と、田中角栄の日中共同声明の正しい組み合わせを選ばせる問題。首相と諸外国との条約は覚えておきましょう。

戦後日本の首相の順番を語呂合わせで覚える


私立で問われやすいのは、首相の正しい順番を答えさせる選択問題

センターレベルの主要な政策の知識は私立でも必要ですが、他の時代と違って戦後史は私立でより深く掘り下げられるということは少ないです。

首相の順番は語呂合わせで覚えましょう。

ひがしでよしだ(東久邇宮、幣原、吉田)
かたあしよしだ(片山、芦田、吉田)
はいがんいけだ(鳩山、石橋、岸、池田)
さとうがたなからさんふくろ(佐藤、田中角、三木、福田)
おーいすなだけかうのかい(大平、鈴木善、中曽根、竹下、宇野、海部)

この中で特に頻出なのは、「東久邇宮、幣原、吉田、片山、芦田、吉田」のセット。逆に、大平内閣以降の順番はあまり問われません

首相の順番が暗記できたら、その時の与党も暗記しましょう。

【PR】今なら「スタディサプリ」が実質3ヶ月無料!

志望校対策を本格的に行っていく高3生は志望校対策講座として、高1,2生は早期の志望校対策・受験対策として試しておきたいのが「スタディサプリ」。

スマホ、タブレットでプロの予備校講師の授業が見放題、GMARCHや早慶、国立の志望校別対策の講座やセンター対策講座、高1、2年生向けの通年講座もあります。

『月額980円(=問題集1冊分の料金)のみ』『今なら1ヶ月無料+Amazonギフトカード2,000円がもらえる』のでとりあえずプロ講師の授業がどれだけ学校や一般の塾・予備校の授業と違うか体感してみると良いかと思います。

スタディサプリ

スタディサプリ

この機会に超一流プロ講師の通年講座、志望校別対策講座などの各教科の授業を見てみてください!

スタディサプリ スタディサプリ