2015年09月27日更新

私立文系にありがちな「日本史世界史」で点を稼ぐ戦略がリスクしかない3つの理由

sekaisisekaishi

得意な教科で稼ぐ戦略は大学受験では通用しない

誰しも苦手教科があり、その教科のせいで全体の偏差値が大幅に下がっている場合、今足を引っ張っている教科が本番でも不合格の原因になってしまうのではないかと不安になってきます。

そこで受験生が考えるのが、「得意教科で稼ぎ、逃げ切る」という戦略ですね。

これは例年多くの受験生が考えることです。苦手教科を得意教科でカバーして合格しようというものです。

ただ、その戦略は基本通用しないと思っておいたほうがいいでしょう。

なぜなら受験では採点の際に「偏差値法」が適用されるため、平均点以下を1つでも取ると合格する確率が激減するから、です。

まだ知らない人はこちらの記事を必ず読んでください。

全受験生が本番前に知っておくべき《偏差値法・得点調整の》仕組み

大学受験の合否は単純な合計点で決まるわけではないんですね。

私立文系でありがちなのは日本史・世界史で稼ぐ戦略

そこで受験生の中でも特に私立文系の人に本当によくありがちなパターンとして、日本史世界史で稼ぐ戦略が挙げられます。

日本史世界史は比較的すぐに成績も上がりやすいですし、かけた時間に対してきちんと点数が上がるので、不安を消すためにも社会を勉強しすぎてしまう受験生が多い現状があります。

でもよく考えてください。

日本史世界史の配点って英語国語と比較すると圧倒的に低いのが普通ですよね。

英語150点国語100点社会100点だとしても、英語が失敗すれば社会で取り返すのは厳しいです。

イメージ的には英語50%,国語70%,社会90%なら落ちると考えておきましょう。

日本史世界史で点数を稼いで受かろうという思考自体がナンセンスなのは、配点上どう考えても他の教科をカバーするのが難しいからなのですね。

配点の大きい英語の平均点を下回った時点で合格確率はかなり下がりますし、社会は平均点が高いのが普通ですからいくら高得点をとっても偏差値法を適用すると点数は激減します。

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ミスなく全教科7割以上とれれば確実に合格に近い

ですので、結論を述べると受験で得意な科目で稼いで苦手科目をカバーするのは無理だと思っておいたほうが良いです。

もちろんそれがうまくいくこともありますが、基本的には失敗します。難関大になればなるほど1教科の差が合否を左右しますしGMARCH以上になれば本当に致命的です。

それよりも本番で全教科7割以上とるためには何をすべきかを考えて、苦手教科をなくす努力をした方が確実に合格に近づきます。

もし今あの教科のせいで落ちそうという教科があるのであれば、よほど努力をしない限り入試の直前までその教科のせいで頭を悩むことになるのです。

逆を言えば今全体の偏差値を下げている教科を本番で7割とれるレベルにもっていけば合格確率は数倍になるといっても過言ではないでしょう。

毎年あの教科さえできればあの大学に受かったと最後の最後に公開する人は何万人もいますので、決してそうならないように苦手教科をなくす努力をしていきましょう!

画像引用:blog.goo.ne.jp

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