2015年05月09日更新

勉強する時間がたくさんある夏はあえて『だらだら』することも必要?

夏

だらだらにも種類があることを知ってほしい

「夏休みは勉強時間がたくさん確保できるだけに絶対に成績を上げてやる」と意気込んで勉強していた人もなんだかんだであんまり勉強していなかったり、だらだらしてしまっている、そういう人もいるかと。

ただ、それが普通です。どんなに意識が高い人でもだらだらしていないということはありません。

「だらだら」とは、やるべきことはわかっているのそれをやらずに他のことをついしてしまう状態のこと、といって良いでしょう。

ただここで高校生に理解して欲しいのはだらだらすること自体が悪いのではありません。

だらだらには「やるべきことをやってだらだらする」と「やるべきことをやらないでだらだらする」の2つがあります。

自らだらだらするのはむしろ良いこと

やるべきことをやらないでだらだらしていると、メンタル的に疲れます。

なぜならやるべきことから逃げているのを自分でもわかっているし、後でだらだらしてる時間があれば勉強すればよかったと感じるし、、、といった感じでネガティブな感情がたくさん生じるからです。

けどだらだらしたいのはみんな一緒。

じゃあどうすればいいかというと簡単で、「やるべきことを集中して短時間で片付け、その後自らだらだらすればよい」のです。

あえてだらだらする時間をとってだらだらするのと、やるべきことから逃げてだらだらするのは全く違います。

集中するためにはあえてだらだらするのもあり

今回は「だらだら」することについてどう対処すればよいかを言いたいのではありません。

結局のところどんなに優秀な受験生でも1日で本当に集中して勉強している時間は長くても4時間程度だということ。

それくらい人間の集中力は短いし、普通にやると2時間かかる勉強を集中しているときにやると30分ちょっとで終わってしまった、という経験はあるのではないでしょうか?

だからこそ自分がいつ最も集中できるのか、集中するためにあえてだらだらすることも重要なのです。

あえてだらだらする時間をとるのも、集中した勉強をするためには必要ですよね。そのあたりの切り替えができる人は夏以降ぐんぐん伸びるでしょう。

単純な勉強時間よりも「集中した勉強」の方が何倍も重要なのを体感したければ、1日に自分が勉強した量を毎日記録して、それは本当にそれにかけた時間だけ必要だったかを確認しましょう。

勉強時間で満足しては絶対にダメ。

その勉強時間の中で何をどれくらいやったのか「量」を把握しないと、いつまでたっても勉強時間は増えたけど成績は上がらない、という最悪の状況に陥ってしまいますよ。。

常に眠い高校生は「集中して勉強」する時間を作り出せるかで差がつく

画像引用: http://www.studioleda.com