2016年03月28日更新

日本史・世界史の偏差値65をキープして英語・国語に時間を割くために今すぐ始めるべき勉強法

日本史・世界史は3年になってから本格的に勉強するのは精神的にも体力的にもきつい

日本史世界史は私立文系の人にとっては確実に得点源にしたいと思う科目ですよね、暗記なので割と成績も伸びやすいというイメージもあると思います。

日本史・世界史を学び始めた2年生は今から取り組めば偏差値70越えのチャンスがあること、そして3年生は逆にこれから述べることをやらないと秋以降きつくなります。

3年生はまだ日本史世界史の受験範囲が全然終わっていない人がほとんどでしょう。

これから頻出の近代、現代をやるわけで、当然学校ではそこの勉強がメインとなります。

とはいえ、模試の偏差値を上げるためには2年生に習った古代とかの復習もしなければならない。

既習範囲とこれから習う範囲の同時進行に追われ日本史・世界史に時間をとられる

要するに、日本史・世界史の偏差値を上げるためには2年生の時に習った範囲を復習しながら学校で常に進み続ける範囲も覚えるという同時進行の勉強が必要とされるのです。

ぶっちゃけ夏休みまでに部活をまだやってる人はなおさらですが、部活を引退した人でもすでに習った範囲と学校で進む範囲を同時進行で覚えるのは大変です、特に世界史なんかは特にわけわかんなくなりやすいです。

地域ごとに学ぶので、同じ時期に他の地域では何起きてたっけ、がわからなくなりますよね。

例えば日本史であれば奈良時代・平安時代を復習しながら明治時代が授業でどんどん進んでいく世界史であれば古代ローマを復習しながら近代ヨーロッパをやるので、想像以上に日本史世界史に時間をとられますし、逆に時間を取らないと全く成績が上がらないというジレンマに陥るのです。

日本史・世界史は時間をかければ点数が上がりやすいというイメージとは裏腹に、想像以上に時間をとられ英語・国語の勉強時間を削る羽目になり、最悪の場合どの教科も中途半端なまま本番を迎えてしまうのです。

定期テストの際にテスト範囲を入試レベルに仕上げる

じゃあどうすればよいかというと、定期テストの時にどれだけその範囲を得意にするか、が勝負になります。

難関大に現役合格する人は『定期テスト』の勉強で必死に入試レベルの問題集を解く

なぜ3年生になってから2年生のときに習った範囲を死ぬ思いで復習しなきゃいけないかというと、2年生の時にその単元を覚えなかったから、という理由以外ありません。

逆をいえば、定期テストごとにその範囲を入試レベルまで仕上げてしまえばそんな簡単に忘れません。模試の前などに復習すれば、この単元はOK、となります。

定期テストを利用して得意にした単元は得意、勉強しなかった単元は苦手、それだけのことなんです。

定期テストの際にやるべき3つのこと

  1. テスト範囲の実況中継・教科書・ノートをを何周も読みながら紙に書いて暗記
  2. テスト範囲の用語集を読み込む
  3. 空欄補充で暗記できたこととそうでないことを明らかにする
  4. テスト範囲の入試問題が集まった問題集を暗記する

まず、日本史・世界史それぞれ河合出版の「実況中継」や教科書などを使って流れを何度も読み込みます。

画像引用:instagram.com

それと同時に覚えていないことに関しては紙に書いて頭に叩き込みます。その後に用語集を読むと1語の理解が深まりより効果的です。

画像引用:instagram.com

その後に空欄補充の問題で、暗記できてないこととそうでないことを区別して、覚えてないことを再度繰り返し紙に書いて暗記します。

「理解が必要な暗記科目」英文法・古文文法・日本史・世界史は出題パターンを覚えるまでやりこむ

そして最後に単元別に問題が分かれている入試レベルの問題集を解きます。

時代がミックスした入試問題だと習っていないものがあってそりゃあ解けない、ってなるので時代・単元ごとに問題が集まってるのを選ぶのがポイントです。

日本史の場合、「日本史Bハイレベル演習」

世界史の場合「オンリーワン世界史完成ゼミ」

のシリーズが入試問題の質的にも難しさてきにもちょうど良く、定期テストの勉強の一環として行うとその単元が入試でどう問われるかもわかり、それをパターン暗記できたらかなりの実力がつきます。

結局のところノートに書いてある内容を紙に書いて覚えたところで、暗記したことと暗記してないことがわからないです。確かめるためには一問一答でもなんでも良いですけど問題集を解いて自分の頭の中から答えが出せるか確認しないとだめです。

解けなかった問題は、ノートのどこに書いてあるか確認、書いて覚え直すといったことを繰り返し、覚えてないことを減らすのです。

英単語以外も応用できる全教科共通の『覚えていない語を減らす』最も効率的な暗記法では、英単語に限った話をしていますが日本史・世界史でも同じで、問題集を解くことによって暗記したのとしてないのを区別するのです。

特に2年生で4月から日本史・世界史を勉強し始めた人なんかは毎回テストのたびに上の3つのことをちゃんとやれば論理的には苦手な範囲が存在しなくなるはずです。

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2年生の範囲を復習できていない3年生は今すぐ始めるべき2つのこと

やばい、と思った3年生もいるでしょう。3年生はどうすればよいかとうと、2つのことが重要となります。

1つ目は「定期テスト」。これからやる定期テストの範囲を極めなければ、その範囲が苦手になると覚悟して挑むことです。

この単元を学ぶ最後のチャンスだと思ってください。ここでめちゃくちゃ勉強しておくと後での復習が楽になります。

2つ目は模試の2週間前から苦手な単元を復習するということです。

なかなか普通の日に既習範囲を復習するのも時間的に難しいと思うので、模試で偏差値をあげたいという自分の気持ちを利用するんです。

逆説的ですが、日本史・世界史の勉強時間をどれだけ減らせるかが第一志望合格に近づくと言えます。

なぜなら配点的にも英語国語の方が大きい場合が多く、この2教科の勉強時間を増やせるかが重要だからです。

3年生はもちろんのこと、2年生も定期テストと模試の前に集中的に単元を1つ1つ仕上げていくと、どんどん志望校合格に近づきますよ!

画像引用:http://www.nagaproject.com

勝負の夏、ほとんどの受験生は成績が変わらないまま秋を迎える

第一志望合格を目指しているけれど、偏差値がまだ全然足りない、模試ではD判定、E判定が当たり前。

この夏、勝負をかけて一気に偏差値をあげようと思っている方も多いと思いますが、実際のところ夏休みに成績が上がるのはほんの一握りで、ほとんどの受験生は成績が上がりません。

その理由としては成績の上がる勉強法を行っていない、インプットのスピードが遅い、問題集の復習が自力で行えないといったところが主なところでしょう。

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