2016年09月02日更新

4STEPを試験前にやって提出課題と試験対策を兼ねる勉強方法は絶対に避けなければいけない理由

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提出に間に合わせることを一番に考えるため、ほぼテストの点数には繋がらない

4STEPなどの教科書傍用問題集が提出課題になっている場合、多くの人が定期テスト直前にまとめてやります。

それはコツコツ進められなかった結果ですが、ただ「それはそれで定期テスト対策も兼ねられて効率がいい」と思う人もいるでしょう。

しかし勘違いしてはいけないのは、みなさんの目標は「効率よく勉強すること」ではなく、「成績を上げること」だったはず。どんなに効率よく勉強していても、それで成績が上がらないなら意味がないですよね

そして4STEPをテスト対策も兼ねて試験前に解くやり方では成績は上がりません

なぜなら頭は提出期限に間に合わせることを一番の目標にしてしまうため、問題を自力で解けるようにはならないからです。

ですのでこのやり方は絶対に避けるべきなんですね。

本当に効率よく成績を上げるためにやるべきことは

  1. 授業で習った問題を4STEPでその日のうちに(最悪でもその週のうちに)1回は解き、出来に応じて〇(自力で完答)✕(解けなかった)△(ケアレスミス)の印をつける。時間があるならこの時点で間違えた問題を解き直す。
  2. テスト前に✕△の印がついた問題のみ、自力で解けるまで繰り返し解き直す

授業があったその日、その週に必ず最低1回は4STEPで復習する

1.について。

数学という教科はやはりコツコツやる以外に成績を上げる方法はありません。それは前に習ったことを使って新しい公式を証明したり、問題を解けるようになるという、積み重ねの教科だからです。

したがって授業についていくためには、授業で習った問題はその日のうちに、最低でもその週のうちに4STEPなどで復習しておく必要があります

そんな時間取れそうにないという人もいるかもしれませんが、数学は「学期中は何もせず長期休みにまとめてやったらどんどん成績が伸びた」ということはほぼないので、学期中は英語を除くどの教科よりも優先して時間を割くべきなんです

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テスト前に✕△がついた問題を自力で解けるまで繰り返し解き直す

2.について。

そのうえでテスト前に✕△の印がついている問題を完全に自力で解けるまで繰り返し解き直してください

ここでも「テスト前に何度も解き直せって言われても時間的に出来ません」という人がいますが、それは集中力が足りないのでも才能がないのでもなく、そもそも学期中の時間の使い方から間違っているからです

テスト前に時間がないから睡眠を削ろうかどうか迷っている時点で、そのテストで高得点を取れないことは決まったようなものなんですね

多くの人が、「数学の定期テストの点数はテスト1週間前にはほぼ決まってしまう」ということを頭の片隅においておく必要があるように感じます。