2017年02月18日更新

多くの高2生が勘違いする『単語帳・文法問題集の正しい使い方』と本当に高3春夏の偏差値を上げる勉強法

英語

高2の春休みに単語・文法・イディオムを徹底的に暗記しても高3の模試の成績が上がることはない2つの理由

高3になるとほとんどの受験生が受験を意識して周りの成績が上がり始めるので、その前にスタートを切りたいと考えるのは当然の発想です。

英語で言うと多くの受験生が「高3になる前に暗記しまくって単語力と文法力で差をつけたい」と考えますが、単純な考え方では高3の成績にほとんど直結しません

理由は2つ。1つ目は結局覚えた気になってるだけだから。小テストとか模試とかがないと本当に定着しているかを確認する手段がないため、暗記できたつもりになってるだけってことがほとんど。

2つ目は、模試でも入試でも一番配点が大きいのは長文読解だから。だから単語と文法を確実にできたとしても当然成績がすぐに伸びることはありません。

単語をやってから長文対策に入ればいいかというと、どうせその後すぐ忘れるので定期的に見直す必要があり、読解まで手が回らずに終わります。

以上の理由から、ターゲットとかVintageとかバリバリやったのに大して偏差値に変化が起きない高3生が続出するわけです

長文読解の問題集と単語帳・文法問題集を併用しないと暗記は定着しない

上に書いた原因を解決するために必要なのは簡単で、

  1. 単語帳や文法問題集が定着しているかを確認すること
  2. 長文読解の対策を行うこと

結局のところ、長文読解の問題集を解けば2つの原因を同時に解決することができます。使う問題集については偏差値別!読解力を上げるおすすめの英語長文問題集6選も参考にしてください。

高2からやるのは早いと感じる人がいるかもしれませんが、これは読解力をつけることがメインの目的ではなく、単語や文法を効率よく覚えていくための手段と思えば納得できるは。

そして重要なのは、長文で出てきた単語や文法を、単語帳や文法問題集に反映させること。長文問題集は長文の勉強、単語帳は単語、文法問題集は文法、とやるのはいたって非効率です。

英単語以外も応用できる全教科共通の『覚えていない語を減らす』最も効率的な暗記法にも書いたように、単語帳や文法問題集は(別に英語に限りませんが)一度解いてその出来(◎〇×など)を書いておいて、2周目やるときは×だけやる、などとやっていくのが最も効率的です。

これにプラスして、長文問題集を解く中で出てきた単語や文法事項なども同じように覚えていたら〇とか、忘れてたら×とかを記入します

このことで単純に単語帳や文法問題集を見る回数が増えますし、過去に覚えたものが実は覚えられていなかったとか、今後の勉強方針を立てる上での指標にもなります。

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高3になってから始めたのでは遅いし、高2から始めてもやり方が間違っていれば無意味

最初にも確認しましたが、高3になってから勉強を本格的に始めるのは当然遅いです。そして高2のうちからスタートすることは必ずしもリードとは言えず、むしろもう普通のことです。

下の記事も参考にしながら、本当の意味で他の受験生に差をつけられる高校2年生の1年を。

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