2015年04月16日更新

『現代文』の成果が出る勉強法と最初に解くべきおすすめの参考書・問題集

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現代文で成績が上がらないのは参考書のせいじゃない

英語長文と同じくらい、本当に成績が上がりづらいのが「現代文」です。

文系の受験生なら現代文は合格するために絶対得意にしなければいけない科目ですし、理系の人でもセンターで国語を受ける人は少なくともセンターの勉強はしなければなりません。

中にはいろんな参考書に手を出して努力しているけれど全くできるようにならないという人もいるかと。そもそも「勉強してもできるようになる感覚がない」いう悩みを抱えやすい科目でもあります。

ただ1つ確実に言えることは現代文が伸びないのは「参考書」のせいではなく、ただ単に成績の伸びる現代文の勉強法を知らないだけです。

塾にいっても予備校に行っても伸びる勉強法で勉強しなければ、たいしてかわりません。

現代文はまず1題を確実に自力で解けるようにする

現代文の成績が上がらない人のほとんどの人が「解いたままたいして復習せずに終わっている」という現状があります。

ただよく考えてください。

解いて丸つけ、解説読んでちょっと復習、だけでそもそも成績が上がるわけがない。

解いた1題から最大限学ぶ姿勢がなければ成績は上がりません。

参考書を解いて成績が上がる状態になれば、どんな問題を解いてもどんどんできるようになります。

具体的に成績の上がる現代文の勉強の仕方を説明していきます。

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何も書き込んでない状態で満点がとれるまでやる

現代文の勉強の手順はこんな感じです。

  1. 参考書をコピーする
  2. 自力で1度解き、解説を確認してメモしたり解き方をチェック
  3. もう1回自力で解く⇨迷ったところや間違えたところを確認
  4. 何も書き込んでない状態でスラスラ解けるまで繰り返す

まず必ずコピーします。コピーしたものにはいろいろ書き込み、参考書本体には何も書き込まない。

あとで何も書き込んでない参考書で解き直しをするためです。

コピーしたら、問題を自分で一回解いてみて、解き終わったら解説を見ながら解き方などを確認。

なぜそれが答えなのか、なぜこの選択肢が違うのか、どうやったらもっと効率的に解けたのか、自分はなぜそう思ったのか、答えの鍵となる文章はどれだったのか

など徹底的に考えながら復習します。

それが終わったら、もう一回何も書き込んでない状態の参考書で今度は解き直してみます。

真っ白の何も書き込んでない状態がなぜ重要かというと、自分のメモがあるとそれは自分の力ではなくメモや解説の力を借りて解いているのであって「自力」ではありません。

要するにメモや解説の力を借りながらいくら問題を解いても現代文の力は上がりません。

そうすると「あれ、やっぱわからない」ってなる問題がきっとあるはず。

それをまた解説を見ながら修正していきます。

それを何回か繰り返し、自力で満点がとれるようになるまで復習するのです。

最初に解くべき参考書はセンター現代文のマーク式問題集

まず最初に解くべき参考書としては「センター現代文のマーク式問題集」が良いでしょう。どこの予備校が出しているものでも良いですが、コピーして絶対に本体に書き込まないこと。先ほど説明した手順ですすめてみてください。

ただし注意点が一つあります。ここで伸びない人は、点数を絶対に気にします。

いいですか、センター式だから点数が出しやすいけれど点数をとるために勉強しているわけではない。点数を機にするならむしろ点数を出さないほうがいいです。

センターのマーク式問題集の1題から学べることを全部学び、自力で解けるようにすることが1番重要なのです。

なぜその選択肢が正解なのか言葉で説明できるくらいに理解する必要があります。

センター現代文のマーク式問題集だけで偏差値65へ

この勉強の仕方を忠実に実行して、解けるようになった現代文の問題が数十個とかになってくると感覚的には偏差値で言うと60~65が可能です。

ちなみに筆者は慶應文学部以外に早稲田文化構想・早稲田教育学部、上智文学部に現役合格しましたが、現代文は結局センターを極める以外ほぼやっていないに等しいです。

それだけ、1題から徹底的に学びきるこの現代文の勉強法は価値があるのです。

センター現代文が解けるようになったら他の参考書を解く

ですので、現代文の参考書を解けばいいかわからなくていろいろ調べたりしてる人はとりあえずは「センターのマーク式問題集をひたすらやる」、というのが間違いのない答えとなります。

このセンターの壁みたいなものを突破するとあとは量に比例して成績もある程度伸びていきます。そしたらマーク式の少し難しめの問題集を解きましょう。

注意点としてはいきなりは記述にいかないほうがいいかと思いますね。

記述は求められる力が別ですし、私立文系なら本番もほぼマーク式の問題なので、マーク式=選択式のちょっと難しい問題集をやればいいと思います。

勝負の夏、ほとんどの受験生は成績が変わらないまま秋を迎える

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その理由としては成績の上がる勉強法を行っていない、インプットのスピードが遅い、問題集の復習が自力で行えないといったところが主なところでしょう。

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