2016年03月20日更新

現代文を解くときに読解スピード以前に時間が足りなくなる理由

現代文 スピード

時間が足りなくなる読解スピード以外の理由

現代文の成績が伸びない人の中に、「解答する時間が足りなくなる」という悩みを抱えている人がいるでしょう。

そもそも読解スピードが原因で時間が足りなくなる人もいますが、時間を掛けなくていいところに時間を使っていることが理由の人もいます。

時間を掛けなくてよい箇所を具体的に言うと、選択肢を見て悩んでぼーっとしている時間のことです。

解いてる本人は一生懸命考えているつもりになって気付きにくいですが、思いの外何も考えていない時に時間を使っているのです。

悩んでいるつもりの時間は「何も考えてない時間」

正しい選択肢を選ぶためには、解答の要素を検討していく作業が必要になるのですが、その際に「うーん」と悩んでいたら時間を無駄に使っています。

なぜなら、現代文の解答で悩むときは本文の情報が足りていない時だからです。そのため、いくら考えているつもりになっても正解へは近づいていないのです。

「選択肢を読む」「気になるところを本文と照らし合わせる」「正解の候補から外す」という中で、頭のなかで考えることは必要なく、すべて作業のようにこなしていく必要があります。

逆に本文と照らし合わせる作業をせずに頭を使って選択肢を選んでしまうと、思わぬ先入観の入った選択肢を選んでしまうことになります。

正しい解答を選ぶためには変に頭を使うより、素直に選択肢や本文を読んで照らし合わせることを意識しましょう。

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選択肢を絞り込めない時は悩まず本文へ

選択肢を見て悩んでしまう時があれば、そこで時間を使わずにすぐに本文を読み直しましょう。基本的には傍線部の前後を見返せば十分です。

ある程度本文の情報を頭に入れておかないと選択肢で特に注目すべきところもわかりません。

また、その問題を飛ばして後から解き直すことも得点をあげる戦略の一つです。

問題を解いている時に変な思い込みができているために後から見返せば簡単にわかることも気づけないことがあります。テストや模試の見直しの際に自分でもなぜ間違えたかわからない問題などありますよね。

そういった問題はちょっと時間を置いてから見ると案外すぐに分かることがあります。

その問題を短時間で解くためにも、他の問題の解答時間を残しておくためにもすぐに飛ばす癖をつけて解きましょう。

現代文を解くときに読解スピード以前に時間が足りなくなる理由

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