2014年08月20日更新

《英語長文の速読》速読すべき長文は自分でつくる?

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速読すべきでない英語長文

英語長文の勉強法として速読や音読がすすめられます。もちろん速読できるに超した事はないのですが、どんな長文でも速読すればよいわけではありません

まず英語長文の速読が入試において重要な理由を考えてみましょう。

英語長文を速読できれば解答時間がはやくなるということは明らかですね。読むスピードが遅ければ解答時間内に解き終わらなくなってしまいます。

そのためどんな長文を速読すべきかを考えずに、とにかく長文を速読している受験生を何人も見てきました。しかしその長文の速読の仕方は効率が悪いです。

  • 初めて読む長文を速読してみる
  • 自分の読解力より上の長文を速読してみる

読んだことのない長文を速読したり、読めない長文を速読しようと思ってもそもそも「速く読めない=速読できない」でしょう。

むしろ速読できなくて当たり前です。

初めて読む長文を速読しようと思っても、知らない単語・熟語がある、内容が理解できない文章があるなど、結構つまります。

速読しようと思ってもつまりまくって結局時間がかかってしまうんですね。

一方、自分の実力よりも上の長文、例えば偏差値50の人が早稲田の過去問を速読しようとするのも効率が悪いですね。速読できません。

速読する長文は自分でつくる

ということで、英語長文の速読を練習するには速読する長文をつくる必要があるんです。

速読する長文とは、自分が繰り返し読んだ事のある長文が最適だと思われます。

単語、熟語、文法、内容を理解した長文を早く処理できるようになれば確実に速読力があがります。しかし、疑問がわいてきます。

読んだ事のある長文を速読して速く読めるようになるのかということです。

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読んだことのある長文を速読することに意味があるのか?

答えから言うと、あります。偏差値60程度のの長文を何題も速読の練習をしたとします。

するとそのレベル以下の長文であれば初見でも基本的には速読できます。というのも、偏差値60のレベルでの速読に慣れているからです。

例えばサッカーをやっている中学生が、1週間高校生の練習に参加したとしましょう。そして1週間後、自分の中学の練習に戻ったとします。おそらく、楽に感じるはず。

普段より上のレベルで練習をしていたからです。

英語長文もだいたい同じで、自分が普段読んでいる長文のレベル以下であれば、基本的には読めるんです。

難易度の高い、速読する長文をたくさんつくり何度も速読すれば難しい長文を処理する力がどんどんあがりますよ。

速読する英語長文の作り方

ここまで、そもそもなぜ英語長文を速読すべきなのか、どういう長文を速読すべきなのかについて説明してきました。

今度は、速読する長文の作り方についてです。簡単にいうとこんな感じです。

難易度については自分の偏差値よりちょっと上くらいの長文が良いでしょう。

  1. 新しい英語長文を自力で解き、解説を見ながら単語や構文・内容を理解
  2. メモなどの書き込みがない状態でスラスラ読めるまで繰り返す
  3. 書き込みがない状態で速読の練習をする

まず、読んだことのない英語長文を自力で解きます。もちろんわからない単語や読めない文、などつっかかるところがたくさんあって当然。

ですので、解説を見ながら文を理解したり、知らなかった単語を覚えたりします。

そしたらもう一回書き込みのない状態で読んでみます。

それでもまだつっかかるところ=読めないところがあると思います。

ですのでそのあたりまた解説をみながら修正して、スラスラ読めるようになったらいよいよ「長文の速読」の開始です。

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