2016年06月21日更新

『同じ問題を何度も繰り返す』お茶の水女子大学生活科学部合格者の高3の英語(文法)の授業の受け方

Next Stage 英文法・語法問題 3rd edition.jpg

合格者のプロフィール

年度 2016年(一浪)
進学 お茶の水女子大学生活科学部
合格学部
  • 東京理科大学経営学部
出身高校 茨城県私立水城高校
センター試験
英語
198点
国語
194点
数学1A
80点
数学2B
85点
化学
75点
生物
94点
地理
78点

ー高3の英文法の授業(演習を含む)で扱った教材を全て教えてください。

高1から高3まで先生が作成したオリジナルの問題集を使用していました。これは市販の問題集に掲載された問題をまとめたものです。一つの単元中に全く同じ問題が何回か載せられていたおり、効率的に復習をすることができました。

その問題集の中で多く扱われていたのは『Next Stage 英文法語法問題』にある問題です。この問題集だけは全員に配布されていたので、オリジナルの問題集の補助として活用していました。

その他に文法問題を解くのではなく、構造などを詳しく理解したり調べるために『ブレイクスルー総合英語』を使っていました。

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ー高3の英文法の授業の「予習の仕方」について具体的に教えてください。

私の高校では予習が前提で、授業で解説をするというやり方でした。わからない問題でも全て解答するよう言われていたので、ひととおり解いてわからない問題は『Next Stage』、『ブレイクスルー』で調べます。

調べて解答した問題や不安な問題には印をつけて、授業中に注意して解説を聞き、復習しやすくしました。答えが合っているか不安な問題は、正解できたとしても試験前には忘れる可能性が高いので少しでも曖昧なものには印をつけるべきです。

また、授業の初めには毎回「暗記用例文」と呼ばれる小テストがあったのでそのための勉強もしていました。「暗記用例文」のテストは、15個前後の短文を暗記するというものです。

ー高3の英文法の「授業の受け方」で意識していたことを具体的に教えてください。

私の先生は新出事項を少し説明した後はほとんどすべての問題を生徒に答えさせる、という進め方をしていました。

生徒が間違った答えを言った問題や重要なポイントがある問題以外は解説をしなかったため、一題にかける時間はとても短いものでした。黒板もあまり使わなかったので、先生が言ったことはすべて余白にメモを取って後で見直せるようにしました。

「暗記用例文」のテストは時間制限が厳しく、満点を取るのが当たり前と言われていたのでそのプレッシャーに耐えて焦らないように心がけていました。

予習の段階で完璧に覚えるようにしていたので、授業でのテストの時は考えるより先に手が動くようになっていたと思います。

ー高3の英文法の授業の「復習の仕方」について具体的に教えてください。

授業の合間などに間違った問題を数回目を通すようにしていましたが、それ以外の問題は定期テストの前に軽く見直すだけでした。同じような問題が多かったので、予習と授業の中でほとんどの知識は身についていたと思います。

「暗記用例文」も定期テストで出題されていたので、試験の一週間くらい前からもう一度覚え直してすぐに答えが書けるようにしていました。

ー高3の英文法の授業は志望校の英語の試験に役立ったと思いますか?その理由も含めて教えてください。

とても役に立ったと思います。オリジナルの問題集では同じ問題を何度も解いていたので、センター試験やMARCHレベルの選択形式の文法問題は反射的に答えがわかるようになっていました。

長文問題でも文法でつまづくことがあまりなかったので、読むスピードにも苦労しなかったし内容の把握もしやすくなったと思います。

また授業と定期テストで「暗記用例文」を扱うことで例文が頭に入っていたので、英作文の引き出しがとても多かったと思います。長い英作文も簡単な文法事項の集まりでできているので、短い例文を覚えておくことは本当に役立つと思います。

速いペースで進む授業や時間制限のある小テストに慣れていたので、試験本番で時間に追われるというプレッシャーにも強くなることができました。

ー大学受験を終えてみて英文法の授業をより効果的に活用するにはどうすれば良いと思いますか?その理由も含めて教えてください。

何度も同じ問題を解くことが大切です。授業での同じ問題の演習とテスト前の復習だけで英文法の知識は身につき、自分で英文法の勉強をする必要がなかったというのがとても良かったと思います。

授業の前に自力で問題を解いたり、調べたりすることも役立ったと思いました。

自分で一度答えをだしてから解説を聞くことで、注意して聞くべきところがわかるのでより集中して授業に取り組むことができます。

ー最後に受験生に学校の英文法の授業に関するアドバイスをお願いします!

「新しいものに手を出すよりも同じものを繰り返しやることが良い」とよく言われますが本当にその通りだと思います。

自分で勉強するときだけでなく、学校の授業でやった内容でもそのようにすることによって基礎的な力が身につくので入試に向けた発展的な学習もしやすくなります。

予備校や自分で買った問題集の勉強ばかりで授業がおろそかになっている人も多いかと思いますが、授業で学習する基礎的な内容は必ず生かされると思うので授業を大事にするべきだと思います。

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