2016年08月30日更新

『自分のやりたいことをできる環境へ絶対に進む』早稲田大学文化構想学部志望者の受験校の決め方

早稲田大学(文化構想学部)(2016年版大学入試シリーズ).jpg

合格者のプロフィール

年度 2016年(現役)
進学 青山学院大学文学部
合格学部
  • 法政大学文学部
  • 日本女子大学文学部
  • 昭和女子大学人間文化学部
  • (すべてセンター利用)
出身高校 埼玉県立浦和第一女子高校
センター試験
英語
153点
国語
164点
日本史
91点

―合格した学部、不合格になった学部を全て教えてください。試験日程の一連の流れを教えてください。

日程 学部 試験or日程
2/5 明治大学全学部 試験
2/7 法政大学文学部 試験
2/10 青山学院大学総合文化政策学部 試験
2/12 早稲田大学文化構想学部 試験
2/12 明治大学全学部 不合格
2/13 明治大学文学部 試験
2/14 青山学院大学文学部 試験
2/17 早稲田大学文学部 試験
2/17 青山学院大学総合文化政策学部 不合格
2/18 法政大学文学部 不合格
2/19 早稲田大学教育学部 試験
2/20 早稲田大学文化構想学部 不合格
2/21 青山学院大学文学部 合格
2/20 明治大学文学部 不合格
2/26 早稲田大学文学部 不合格
2/27 早稲田大学教育学部 不合格

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―受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

元々楽観的な性格なのであまり浮き沈みはなかったのですが、正直もう受験自体が嫌だと思っていたのはありました。

センター利用で日本女子大学にほぼ確実に受かっていたというのが原因かもしれません。

ですが、毎日学校に行き、勉強している友達を見ながらどうにかモチベーションを保って自分も頑張ろうとしていました。 

第一志望が早稲田大学文化構想学部だったのですが、そこから3日連続の受験はきつかったです。

いつも支えてくれていた母親が直前にインフルエンザにかかり、私自身も3日目はかなり疲れがたまっていたので、受験をやめようかと考えていました。

結局父親に受験することを勧められ受験をしたのですが、結果的に一般受験で受かったのはその日に受けた青山学院大学文学部のみだったので、今では受験して本当に良かったと思っています。

―受験校を決めるにあたって大事にしたこと、また迷ったことを教えてください。

絶対現役でどこかの大学に行きたいと思っていました。

憧れの大学は早稲田大学だったので、興味がある分野の学部、学科を全て受けることにしました。

私は高校時代に競技かるたをやっていて、大学でも続けようと考えていました。

そのため、受験校は全てかるたのサークルがあり、きちんと活動しているところを選びました。

もし受験に失敗したとしても、かるたをやることができ、居場所が作れると思ったからです。

3日連続受験は迷いましたが、性格上あいだを開けるとやる気をなくしてしまうだろうと自分で思っていたので、受けることにしました。

―受験学部の過去問はそれぞれ何年分、何周行いましたか?また受験学部や受験数によって特に大変だったことを教えてください。

早稲田はどの学部も7年分解きました。

文化構想学部と文学部は英語の問題形式がほとんど同じなので、対策の面ではやりやすかったです。
どの教科も一回解いて、時間配分やどこでどう間違えたか、どう解いていくかをノートにまとめていました。

明治大学の英語も5年分くらい解きました。
私は英語がとにかく苦手だったので、問題形式を理解して、そこから必要点数に持っていくにはどうすればいいのかを考えました。

しかし、受験校が多かったので、志望順位が低かった法政大学文学部や青山学院大学文学部にはほとんど手がまわりませんでした。

直前に問題形式を把握するために解いた程度です。

―直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?その理由も含めて教えてください。

明治大学はどこかで受かるだろうと思っていました。

英語が苦手なのですが、中でも不得意な文法の問題が少なかったからです。

倍率が高い学科を受けてしまったのが大きな失敗であり、それが不合格につながったと思います。

青山学院大学総合文化政策学部はTEAP利用受験(英語の外部試験を利用する受験方法)をしたのですが、受験自体は得意な小論文のみだったので大丈夫だと思っていました。

しかし、小論文の形式が過去問と大きく異なり、かなり動揺しました。

早稲田大学は当日の出来次第、特に苦手な英語に全てかかっているだろうなと考えていました。
最後まで英語が足を引っ張っていたと思います。

―最終的な受験校選びは本当に難しいですが、大学受験を終えた今考えて受験校を決める際に最も大事なことを教えてください。

私は現役で大学に入りたいと思っていたので受験校を増やしましたが、もう2校くらい減らしても良かったかなと今になって思います。
正直、最終日の早稲田大学教育学部の受験時には力が抜けてしまっていました。

3日連続受験は、体力的にも精神的にもきついです。
よっぽど受験校に家が近いなど、余裕があって、どうしても受けたいという場合以外は避けた方がいいと思います。

最終的に大切なことは、自分のやりたいことができる環境のある大学を選ぶことです。

先ほど述べた通り、私は競技かるたを続けることができる大学を選びました。
そのおかげで、第一志望には落ちてしまったけれど後悔しない大学生活を送ることができています。

まず自分が大学でやりたいことは何かを考えて、後悔しない受験校選びをして欲しいです。

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