2016年08月01日更新

『定期試験をおろそかにしない』東京大学文科二類合格者のセンター物理基礎の対策

リードLight物理基礎

合格者のプロフィール

年度 2015年(現役)
進学 東京大学文科二類
合格学部
  • 早稲田大学政治経済学部経済学科
  • 早稲田大学国際教養学部
  • 早稲田大学法学部
  • 早稲田大学商学部
  • 明治大学政治経済学部経済学科
出身高校 神奈川県立光陵高校
センター試験
英語
182点
国語
169点
数学1A
95点
数学2B
90点
物理基礎
50点
地学基礎
43点
世界史B
92点
日本史B
100点

―センターの目標点と、その達成のために1番重要だったことを教えてください。

私は物理基礎が元々得意だったので満点が目標でした。そして、結果センター試験本番でも満点をとることができました。

センター試験物理基礎の攻略で一番重要だったことは、学校の物理基礎の定期試験で必ず9割を超えるように勉強したことです。

センター試験物理基礎は、基礎的な知識があれば満点が取れる問題構成になっています。

高1高2の時点で学校の授業の定期試験で9割以上とれていれば、高3になってからは特に勉強することはなく、マーク模試の前にマーク式の問題で復習する程度で満点を確実に狙えます。

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―センターの解く順番・時間配分についてその順番で解く理由も含めて教えてください。

解く順番は特にこだわりはなく、第一問から順番に解いていきました。

特に時間がかかる問題というものもないので順番に解いていって問題ないと思います。

―センターの対策として使ったすべての参考書とその使い方について具体的に教えてください。

センター試験対策で使ったのは、まず学校の授業で使っていた『リードLight物理基礎(数研出版)』、それからマーク式試験の対策として『マーク式総合問題集 物理基礎 2015年 (河合塾シリーズ)』です。

まず、『リードLight物理基礎(数研出版)』の使い方からご説明します。

この参考書は高1高2の頃から、学校の定期試験前の勉強で主に使用していました。

定期試験前になると、分野ごとの知識がまとまっているページがあるので、まずそこで学校の授業内容を確認します。

そして次に試験範囲になっている問題を片っ端から解いていきます。

合っている問題には「○」、解き方がわからなかったり解き方を間違えていた問題には「×」、計算ミスで間違えた問題には「△」をつけ、「×」「△」の問題を定期試験直前まで重点的に復習しました。

こうした積み重ねがあったので、高3になってからは、物理基礎の勉強はマーク模試やセンター試験の直前に勉強するだけで良くなりました。

自分の知識で不安な分野がある場合には、『リードLight物理基礎(数研出版)』の分野ごとの知識がまとまっているページを使って復習しました。

そして、『リードLight物理基礎(数研出版)』で高1、高2の頃に定期試験前に解いた問題で「×」「△」のついている問題をもう一度解きなおしました。

『マーク式総合問題集 物理基礎 2015年 (河合塾シリーズ)』のほうは、マーク模試やセンター試験の直前にマーク式の問題の練習のために使いました。

マーク式問題の練習の題材として、旧課程の「物理Ⅰ」「物理Ⅱ」の過去問もありました。

しかし、私の受験した年は「物理基礎」の科目が創設されてから初めてのセンター試験でした。

そのため、旧課程の過去問を一度解いてみたところ、未収範囲が点在していてどこを勉強すればいいのかわからなくなったので、旧課程の過去問は使いませんでした。

一方、『マーク式総合問題集 物理基礎 2015年 (河合塾シリーズ)』は物理基礎の範囲内で出題されており、かつ過去のセンター試験の出題傾向などを意識した形で問題が制作されていたので、こちらをマーク式問題の対策として念入りに取り組みました。

―最後にセンターの対策として本番の点数に直結したことと後悔していることを含めてアドバイスをお願いします!

やはり学校の定期試験の勉強をおろそかにしないことです。

学校の定期試験でコンスタントに9割をとれていれば、マーク模試の直前に復習するだけで、センター試験は簡単に満点がとれます。

センター試験本番は満点だったので特に後悔していることはありません。

みなさんもセンター試験物理基礎で大成功を収められることを心からお祈りしています。