2016年08月19日更新

『遅れを取り戻すための処方箋』東京大学文科二類合格者の「大学入試短期集中ゼミ数学1+A」の使い方

大学入試短期集中ゼミ数学1 A 2017―10日あればいい!.jpg

合格者のプロフィール

年度 2015年(現役)
進学 東京大学文科二類
合格学部
  • 早稲田大学政治経済学部経済学科
  • 早稲田大学国際教養学部
  • 早稲田大学法学部
  • 早稲田大学商学部
  • 明治大学政治経済学部経済学科
出身高校 神奈川県立光陵高校
センター試験
英語
182点
国語
169点
数学1A
95点
数学2B
90点
物理基礎
50点
地学基礎
43点
世界史B
92点
日本史B
100点

―『大学入試短期集中ゼミ数学1+A ―10日あればいい!』を使い始めた時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。

使用開始は高校1年生の夏休み。塾の先生に夏休みの宿題としてこの参考書を一周するよう言われたので、渋々購入したのがきっかけです。

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―『大学入試短期集中ゼミ数学1+A ―10日あればいい!』の使い方とその理由を教えてください。

この参考書は各ページの上2/3ほどを割いて、例題とその解答が掲載されています。

そして下1/3に演習問題が2、3問掲載されています。演習問題の解答は別冊になっている解答冊子に掲載されています。

僕の場合、塾の先生に例題をとりあえず一周解きなさいと言われていたので、例題のみをまず一周解きました。

そして、ケアレスミスで解けなかった問題には「△」、解法自体が思いつかなかった問題には解答をその場で暗記して「×」のしるしをつけました。

2周目にはまた例題の中でも「△」と「×」のしるしのついている問題のみを解きなおしました。

―『大学入試短期集中ゼミ数学1+A ―10日あればいい!』がどのように役立ったかを教えてください。

私の通っていた塾は講義の授業が怒涛のスピードで進むので、以前やった内容を消化しきれずに先の内容に進んでいってしまったり、前にやったことを次の単元をやるときには忘れてしまっていたりしていました。

そのため、復習をどのように行うかが一番の問題になっていました。

この参考書は絶対に抑えておかなければいけないポイントを本当に要領よくまとめてあるので、この参考書をちゃちゃっとやれば数学の重要事項は短期間で簡単に復習することができました。

―『大学入試短期集中ゼミ数学1+A ―10日あればいい!』を解くべき人とそうでない人を教えてください。

先にも述べましたが、この参考書は短期間で復習するのに大いに役立ちます。

そのため、私のように「塾や学校の講義が早くて、ちょっと置いていかれているかも…」といった人が、短期間でその遅れを取り戻すのには最適だと思います。

しかし、逆をいうと数学の講義に全然ついていけてている人で、さらに数学の成績を伸ばしたいという人には、ちょっと網羅性の足りない参考書になるかと思います。

そういった方々には、チャート式など網羅性の高い参考書を使われることをお勧めします。

―大学受験を終えて『大学入試短期集中ゼミ数学1+A ―10日あればいい!』をより効果的に使うにはどうすればよいと思いますか?

何度も言いますが、この参考書は数学の遅れを取り戻してくれるものであって、数学の成績を伸ばすものではありません。

そのため、この参考書は早くに完璧にして次のレベルの参考書に移ることが大切になります。

それこそこの参考書は10日もかからずに終わらせられる参考書なのですから、ダラダラとこの参考書を使い続けるのではなく、数週間で何周もして次のレベルの参考書に移りましょう。