2016年05月24日更新

『歴史は小話で覚えよう』 立教大学経済学部合格者の「世界史一問一答完全版2nd edition」使い方

the-study.jp_2016-06-11_14-55-16.jpg

合格者のプロフィール

年度 2016年(一浪)
進学 立教大学経済学部会計ファインナンス学科
合格学部
  • 立教大学経済学部
  • 中央大学商学部
  • 東京理科大学経営学部
  • 日本女子大学文学部
出身高校 長野県立松本深志高等学校
センター試験
英語
124点
国語
169点
世界史
98点

― 『東進ブックス 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』の使用開始時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。

浪人生になった春から本格的に使い始めました。それまでは、山川出版の一問一答を使っていました。

しかし、第一志望の早稲田をめざすのであればやはりセンターは100点近くとらなければ一般試験に立ち向かえないと思い、当時友人に勧められた東進ブックスの一問一答を使おうと思いました。

本屋で中身をみると、思っていた以上に情報量が多く、歴史上の人物や事件にまつわるエピソードが充実していて楽しく覚えられそうだなと感じ購入を決定しました。

Sponsored Links

― 『東進ブックス』の使い方とその理由を教えてください。

一問一答といえば赤シートで答えを隠して答えていくのが主流ですが、私は見るより書いたほうが定着しやすいと思い、答えをノートに書いていました。

そして3回間違えた用語は付箋を貼っておくことで、その日の夜や後日の見直しの時に、その部分をもう一度確認していました。ポイントとしては用語のみ覚えるのではなく、説くときに文章も読んでおくことが大切です。

ちなみに、やり直しは時間をかけてやろうとすると続かないので、赤シートで隠すやり方だけにしたほうが気楽にできます。

 これを浪人生の春から夏にかけてやった結果、今まで75~88点だったセンター試験問題が夏の河合模試では92点になり、初の90点越えをしました。

これは、用語を覚えていたからというのはもちろんですが、文章が頭に入っていたからでた結果だと思います。

センター問題は短い文で出題され、そのうちどこかが間違っているという形式が多くみられるので、一問一答の簡潔な文を軽く頭にいれておくだけで、差がでてくると思います。

― 『東進ブックス』がどのように役立ったかを教えてください。

難関私大(MARCH)は細かい知識問題をだしてくることがありますが、この本はだいたいカバーされているので答えられるようになりました。

また、テーマ史ごとにまとめられているので、世界史まとめノートをつくるとき朝鮮史やアイルランド史などが大変参考になりました。

個人的意見→第二志望で立教の問題をやりましたが、立教は手薄になりがちな東南アジア・アフリカの歴史をちょくちょくだしてくるので、確認するときにも役にたちました。

― 『東進ブックス』を解くべき人とそうでない人を教えてください。

 世界史が苦手な人やセンター試験でのみ世界史を使う人は、この本はおすすめできません。

なにぶん情報量が多いので、出題されそうにないものまで勉強するのはなかなか骨がおれることですし、厚いのでやる気もおきないからです。

ですが、世界史が好きだったり、国公立や難関私大の二次で世界史をつかったりする人は、それだけの知識が必要になってくるのでカバー率の高いこの本はおすすめです。