2016年05月23日更新

『見出し英文を覚えるだけで英単語と文法が身につく』東京工業大学第一類合格者の「DUO 3.0」の使い方

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合格者のプロフィール

年度 2015年(現役)
進学 東京工業大学第1類
合格学部
  • 早稲田大学基幹理工学部学系1
  • 東京理科大学理学部数学科
出身高校 東京都立西高等学校
センター試験
英語
179点
国語
161点
数学1A
100点
数学2B
91点
物理
86点
化学
95点
現代社会
68点

― 『DUO 3.0』の使用開始時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。

使用開始は高3の4月です。高2までは教科書に出てくる単語だけの勉強だけでしたが、それでも定期試験では9割正解できていました。

しかし高2の3月に東工大の入試の英語長文問題を解いて、高いレベルの単語が覚えられていないことに気づかされ、教科書の単語だけの勉強だけでは足りないことを痛感。そこで大学生の兄に薦められたのがこの単語帳です。

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― 『DUO 3.0』の使い方とその理由を教えてください。

この単語帳は見出しの英文が560本あり、それぞれの英文の中に覚えるべき単語が約5語ずつ、全部で2600語入っています。見出し英文を覚えると自然に2600語の英単語が覚えられるという仕組みです。

まず見出しの英文を読み、出てくる単語の日本語訳を確認しました。その英文を3回音読したら見ないで言えるかチェックします。言えるまで音読とチェックの繰り返しです。

8月の模試までに2周するため、これを毎日寝る前に見出し英文10本分を行いました。次の日は前日の10本を同様に復習したあと、その日の分を学習します。

最初は1回に1時間くらいかかりましたが、2周目は30分かからずに終えられました。

別売の復習用CDを音楽プレーヤーに入れて通学時間の30分で聞くことでさらに定着させました。

― 『DUO 3.0』がどのように役立ったかを教えてください。

初めは単語が頭に入ってこなくて苦戦します。でも、2周繰り返したら全て覚えられました。知らない単語ばかりで意味が把握できなかった過去問の英文も、正確に日本語訳できるレベルになります。

また、英作文問題でDUO3.0の見出し英文の構文がそのまま使えることも多かったです。復習用CDを聞いていたおかげで耳が慣れ、リスニングも聞きやすくなりました。

― 『DUO 3.0』を解くべき人とそうでない人を教えてください。

全体として難易度が高めの単語が多いです。センター試験やGMARCHのレベルを目指すのであれば学校の授業で使う単語帳で十分だと思います。

英単語は早いうちからでもやっておくと有利になるので、高1から入試を見据えて使うのも良いでしょう。

ただ、掲載されている単語量が多いので、高3の冬以降など時間がない人にはおすすめできません。そういう人はこの単語帳の抜粋版『DUOセレクト』などで入試に出やすい単語だけに絞って勉強するべきです。

ターゲットのように単語が列挙されているだけだと覚えられないという人も、この単語帳は文章で流れるように勉強できるので覚えやすいと思います。

以上のことから、最適なのは早慶以上の難関大を目指しているが、単語暗記に苦戦している人です。